- Drink&Food2022/11/11 15:54
明治の「グミ」シリーズが賞味期限を年月日表示の9ヵ月から、年月表示の10ヵ月に延長、社会課題の一つである食品ロス削減へ
明治は、「グミ」シリーズについて、10月製造分から順次、賞味期限を年月日表示の9ヵ月から、年月表示の10ヵ月に延長する。
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、2030年までに食品ロスを半減させることが掲げられており、賞味期限切れによる廃棄物の削減といった食品ロス削減に対する関心が高まっている。今回、同社「グミ」シリーズについて官能評価および科学的分析によって賞味期限を延長しても品質が維持できることを確認できたので、賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に変更し、賞味期限を9ヵ月から10ヵ月に延長する。同取り組みを通じて、賞味期限切れによる食品ロスの削減に貢献していく考え。
品質とパッケージをブラッシュアップし、新たにかみごたえを訴求した「果汁グミ」を11月15日から新発売する。今回、人気のぶどう味から新たなかみごたえの「果汁グミやさしい小粒ぶどう」「同弾力プラスぶどう」も同日発売する。「小粒ぶどう」は食べやすいソフトな食感、「弾力プラスぶどう」はしっかりとしたかみごたえで、気分転換をしたい時にぴったりの商品となっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]11月15日(火)