- Drink&Food2024/01/24 15:59
モランボン、野菜料理のバリエーションが広がる「Well-Being Vegelife マヨコチュ・チヂミの素 旨辛キムチ味」を発売
モランボンは、青果売場向け商品として、「Well-Being Vegelife マヨコチュ・チヂミの素 旨辛キムチ味」を2月15日から発売する。
野菜摂取に積極的な人が多い中で、野菜不足を実感している人は多く存在している。そこで、野菜料理が豊富で摂取量が多いといわれる“韓国”の食文化に注目した野菜のためのブランド「Well-Being Vegelifeシリーズ」から、(1)野菜メニュー拡大調味料(2)献立解決調味料、2つの観点から韓国メニューで生活者が野菜を無理なくおいしく摂れるような提案をしたいと思い開発に着手した。
野菜メニュー拡大に向け、1つの調味料で「かける」「和える」「炒める」といった調理レパートリーが多くあればより気軽に野菜摂取できるのではないかと考えた。そこであらゆる料理で使い勝手が良く、韓国料理の基本の調味料であるコチュジャンに注目した。コチュジャン市場は19年比180%と拡大し 、家庭内でも定着してきている(KSP-POS全店千人金額(全国)3~8月 小分類:中華調味料「コチュジャン」と商品名につくもの)。そのコチュジャンを使用して、野菜をおいしくたべるために野菜との接点が高いマヨネーズを組み合わせることで、野菜のメニューがさらに拡がるような万能調味料「Well-Being Vegelife マヨコチュ」を発売する。
野菜料理が食卓のメインになることで献立解決につながればという思いから、野菜がおいしいイメージの韓国料理として上位である「チヂミ」に着目した。現状チヂミは野菜の消費にちょうどいいというポジティブな意見がある一方で、チヂミ以外に用意する献立について悩むといったネガティブな意見がある。そこで、野菜を200g使用してボリューム感や満足感をアップし、チヂミと相性が良い「キムチテイスト」にすることで食卓のメインになる「Well-Being Vegelife チヂミの素 旨辛キムチ味」を発売する。
「Well-Being Vegelife マヨコチュ」は、熟成コチュジャン(もち米と米麹を使ってじっくり熟成させる伝統的な製法で作ったもの)がアクセントとなり、クリーミーかつ旨辛い味わいに仕上げたマヨネーズタイプの調味料とのこと。「かける」「和える」「炒める」の調理法と食材を組みわせることで、サラダだけではない野菜料理をつくることができる。
「Well-Being Vegelife チヂミの素 旨辛キムチ味」は、野菜1つでかんたんにできる、具入り調味料・チヂミ粉・辛味たれのセット商品とのこと。チヂミにボリュームを持たせ食卓のメインになるように、長ねぎなど野菜を200g使用する設計にした。
セット内容のキムチ味具入り調味料は、チヂミ粉を溶くための計量不要のストレートタイプでとのこと。魚醤・オキアミ塩辛の旨みに、韓国キムチペーストや唐辛子、生姜を合わせ、大豆ミートを加えた。チヂミ粉は、小麦粉にもち米粉、卵などをブレンドしたことでカリッとモチモチ食感に仕上がる。辛味たれは、醤油や酢をベースにりんご果汁や唐辛子をブレンドしたさっぱり旨辛い味わいとなっている。
[小売価格]
Well-Being Vegelife マヨコチュ:432円
Well-Being Vegelife チヂミの素 旨辛キムチ味:378円
(すべて税込)
[発売日]2月15日(木)