ファミリーマート、熊本ラーメンの人気店「味千拉麺」監修「とんこつラーメン」と「焼ラーメン」を九州地方限定で発売

ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「『あなた』のうれしい」の一環として、熊本ラーメンの人気店で国内・海外に「味千拉麺（あじせんらーめん）」を展開する重光産業監修による「とんこつラーメン（黒マー油入り）」と「焼ラーメン」を、1月30日から九州地方（福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県）と山口県（一部店舗）のファミリーマート約1100店で発売する。

1968年に熊本県庁正門横の小さな店舗でスタートした「味千拉麺」は、口コミで評判となり、わずか3年後には熊本県内外に広がった。1994年には海外展開も果たし、現在では世界14ヵ国で約700店舗を展開しているラーメンチェーンとなっている。

味千拉麺の魅力は、豚骨ベースのスープにある。特に「白味湯・万味油・黒マー油」などの独自の調味料を加え、コクがありながらもキレがあり、食べやすい味わいに仕上げている。

今回は、味千拉麺の「白味湯・万味油・黒マー油」を提供してもらい、味千拉麺の代表メニュー「とんこつラーメン（黒マー油）」と美味しいと評判の同店のまかないメニュー「焼ラーメン」を再現した。自慢の豚骨スープをぜひ賞味してほしい考え。

味千拉麺 製造部部長の吉本氏は、「約半年の期間をかけて、実際に店舗で使用している原料を用いてファミリーマートと納得のいくまで打ち合わせを徹底的に重ねてきた。その甲斐あって、お店の味わいに近い味が再現できた。店舗で人気の黒マー油ラーメンとまかないメニューとして隠れた人気の焼ラーメンで、熊本ラーメンの特長である香ばしいマー油と凝縮したニンニクの風味を存分に堪能してもらいたい」とコメントしている。

「味千拉麺監修 とんこつラーメン（黒マー油入り）」は、中太の麺と豚骨スープと白味湯の絶妙な組み合わせのスープに香ばしい「黒マー油」をあわせた。トッピングには、チャーシュー、きくらげ、ねぎ、もやし、フライドガーリックをのせて、香ばしい「黒マー油」が独特の風味を添える贅沢な一杯となっている。

「味千拉麺監修 焼ラーメン」は、中太の麺を炒め、豚骨スープで味付けした。具材にはキャベツと人参の野菜炒め、チャーシュー、きくらげ、ねぎをトッピングしている。味千拉麺の特製「万味油」が使われており、にんにくの風味と豚骨の旨味、コクが感じられる仕上がりとなっている。

［小売価格］
味千拉麺監修 とんこつラーメン（黒マー油入り）：560円
味千拉麺監修 焼ラーメン：530円
（すべて税込）
［発売日］1月30日（火）

ファミリーマート＝https://www.family.co.jp