- Drink&Food2024/01/29 18:03
モスバーガー、毎月29日“にくの日”の人気企画「にくにくにくバーガー」を2月9日・29日で終売
モスバーガーを展開するモスフードサービスは、2017年7月から開始した毎月29日“にくの日”の人気企画「にくにくにくバーガー」の販売を2月で終了する。2月は他の月と異なり9日が“にくの日”に当たるほか、うるう年の今年は29日にも販売を行い、一ヵ月間で2回の“にくの日”をもって「にくにくにくバーガー」最後の販売となる。また、同じく29日限定で販売していた「スパイシーにくにくにくバーガー」「新きんにくにくバーガー」についても、同時に販売を終了する。なお、「にくにくにくバーガー」をはじめとする3商品は、午前10時30分以降の販売となる。
「にくにくにくバーガー」は、テレビ番組の企画で2017年6月に誕生し大きな反響を得た。翌7月からは毎月29日“にくの日”限定のハンバーガーとして販売を続けてきた。人気の「モスライスバーガー焼肉」のライスプレート(ご飯)をパティ(お肉)に変え、さらに直火焼チキンとレタスを挟んだボリュームのあるハンバーガーとなっている。バンズ(パン)もライスプレートも使用しない、糖質制限を意識した商品となっている。
「新きんにくにくバーガー」は、新日本プロレスとモスバーガーがタッグを組んだコラボ商品とのこと。プロレス界でも屈指の人気を誇るオカダ・カズチカ選手監修商品の第二弾として開発された。筋力トレーニングには欠かせないたんぱく質に着目したハンバーガーとなっている。
「にくにくにくバーガー」は、モスオリジナルの焼肉だれに漬け込んで焼き上げた牛バラ肉と、直火焼チキンにグリーンリーフやレタスをあわせ、バンズ(パン)の代わりにパティ(お肉)で挟んだ。塩などでシンプルに下味をつけた鶏もも肉(一枚肉)は、じっくりと直火焼きし、皮はパリッとこんがり焼き色をつけて、中はジューシーに仕上げている。焼肉、直火焼チキンにパティと肉づくしのボリューム満点のハンバーガーとなっている。
「新きんにくにくバーガー」は、大豆由来の植物性たんぱくをベースとしたソイパティや、国産の鶏むね肉を使用したチキンパティ、チキンナゲットをメインに、グリーンリーフ、千切りキャベツ、スライスチーズ、オーロラソース、ミートソースを合わせ、バンズ(パン)ではさんだ。1食で約32gのたんぱく質が摂れる、ボリューム満点のハンバーガーとなっている。
[小売価格]
にくにくにくバーガー:910円
スパイシーにくにくにくバーガー:950円
新きんにくにくバーガー:850円
(すべて税込)
[最終販売日]2月9日(金)、29日(木)の2回で販売終了
モスバーガー=https://www.mos.co.jp