日本ケロッグ、ごはんのような食感をオートミールで味わえる「大豆たんぱく オートミールごはん」を発売

「大豆たんぱく オートミールごはん」

日本ケロッグは、ごはんのような食感をオートミールで味わえて、さらにたんぱく質までしっかり摂れる「大豆たんぱく オートミールごはん」を2月12日から発売する。

今回発売する「大豆たんぱく オートミールごはん」は、コロナ禍以降の人々の健康意識向上を受け、玄米、白米、雑穀米に続く“第4”のごはんとして一昨年9月の発売から多くの消費者に好評を得ている「粒感しっかり オートミールごはん」からのシリーズ製品とのこと。白米ごはんと比べて、糖質オフレベルは60%(同品1食分(40g)に対して、白米ごはん1杯(150g)を比較した場合白米ごはんの栄養成分値:日本食品標準成分表2020年版(八訂)「水稲めし/精白米/うるち米」)とそのままに、たんぱく質は10g(1食40g当たり たんぱく質10.4g)、食物繊維を10倍(同品1食分(40g)に対して、白米ごはん1杯(150g)を比較した場合白米ごはんの栄養成分値:日本食品標準成分表2020年版(八訂)「水稲めし/精白米/うるち米」)へと増量した。さらには、電子レンジで簡単に調理できるため、忙しい中でも健康的な食生活を諦めたくない人々にピッタリの製品となっている。

人々の健康意識の向上によって広がりを見せているオートミール市場だが、味や食感に対する懸念を抱きながら食べているという人や、試してみたものの続かなかったという人がいるのも事実。また、健康を保つために必要な栄養素としてたんぱく質摂取の意識も向上しており、人々の平均摂取量が上がっている中、オートミールを食べている人のうち多くの割合を占める50代女性では、目標摂取量に対して約8g足りない(目標摂取量は50~64歳女性のたんぱく質の摂取目標量14~20%エネルギーの中央値(日本人の食事摂取基準 2020年版)および50代女性の平均エネルギー摂取量(令和元年国民健康・栄養調査)から算出、実際のたんぱく質摂取量は令和元年国民健康・栄養調査のデータに基づく)というたんぱく質不足が続いている。しかし、十分な量のたんぱく質を摂ろうとすると、手間や時間がかかったり、量が増えて食べきれないなどのハードルがある。「大豆たんぱく オートミールごはん」は、このような課題を解決すべく、より手軽においしくたんぱく質を摂ってほしいという想いから開発した。

「大豆たんぱく オートミールごはん」は、1食(40g)あたり10gのたんぱく質量を含んでいる。人々のたんぱく質の摂取意識が向上しているものの、たんぱく質不足の現状は続いている。いつものごはんを「大豆たんぱく オートミールごはん」に置き換えるだけで、目標摂取量に対して不足しているたんぱく質をいつもの献立のまま補うことができる。

「大豆たんぱく オートミールごはん」は、白米ごはんと比べて、糖質が60%オフ、食物繊維が10倍含まれており、健康が気になる中高年の消費者にもおすすめだとか。

水に浸した1分後に、レンジでたったの90秒で簡単に炊き立てごはんのような甘みと食感を楽しむことができる。炊飯器で炊く手間や冷凍ごはんを解凍する手間を省くことができ、忙しい日々のなかでも健康的な食生活を諦めたくない人々におすすめの製品となっている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]2月12日(月)

日本ケロッグ=https://www.kelloggs.com/ja-jp/home.html


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