クラシエ、植物性ミルクから生まれた次世代アイスブランド「フロムグリーン」シリーズから3種類のアイスを発売

クラシエ（フーズカンパニー）は、20年にわたり植物性ミルクのアイスを製造してきたノウハウを活かし、植物性ミルクらしいすっきりとした後味と、濃厚でくちどけなめらかな味わいや素材の食感を楽しめるアイスシリーズ「フロムグリーン 豆乳バナナ／アーモンドミルクバニラキャラメル／オーツミルクカフェラテ」を3月4日から全国の一部企業店舗限定（コンビニエンスストアを除く）で販売する。

「フロムグリーン」は、豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクなどの植物性ミルクから生まれた、濃厚でありながらすっきりとした後味で、くちどけなめらかな味わいと素材の食感を楽しめるアイスブランド。ラインアップは、「豆乳バナナ（カカオニブ入り）」「アーモンドミルクバニラキャラメル（シュガーコートアーモンド入り）」「オーツミルクカフェラテ（ヘーゼルナッツ入り）」の3種類となっている。植物性ミルクの美味しさを感じられるよう、クセを抑え自然な甘さを活かし、普段の生活で植物性ミルクに馴染みがない人でも楽しめるような味わいに仕上げた。

20年にわたり植物性ミルクアイスの製造を続けてきた経験やノウハウを活かし、原料のクセを抑えた配合を実現した。自然な甘さを活かした素材そのもののすっきりとした後味を楽しむことができる。

味の厚みを出すために、ナッツペーストなどを独自配合し、動物性ミルクでなくても濃厚でなめらかなくちどけを感じてもらえるように仕上げた。アクセントにナッツやカカオニブ等をふんだんに使っているので、味だけでなく素材の食感も楽しんでもらえる。

植物性ミルクとして馴染みのある3種類（豆乳・アーモンドミルク・オーツミルク）を採用し、それぞれの味わいにあったフレーバーに仕上げた。普段から植物性ミルクを選んでいる人はもちろん、馴染みがない人でも楽しめる味わいとなっている。その時の気分によって、3種類の植物性ミルクから、またはお気に入りのフレーバーから選んでもらえる。

「フロムグリーン 豆乳バナナ」は、バナナをギュッと凝縮した甘さとコクのある優しい味わいが楽しめる豆乳のアイス。甘熟王のバナナペーストで素材の持つ自然な甘さを再現し、1個食べても飽きの来ない味に仕上げた。カカオニブを混ぜ込んだことで、カリッとした食感と噛んだ瞬間に広がるカカオニブのほろ苦さがアクセントになった。濃厚なのに後味がさっぱりとした豆乳とバナナとカカオニブのハーモニーを楽しんでほしいという。

「フロムグリーン アーモンドミルクバニラキャラメル」は、バニラとほろ苦いキャラメルの味わいが楽しめるアーモンドミルクのアイスとのこと。植物性のキャラメルペーストを使用し、濃厚なのにくどさがなく、あっさりとオールシーズン楽しめる味わいに仕上げた。キャラメルの甘さをぐっと引き締めるために、隠し味でロレーヌ岩塩を配合した。アクセントに加えたシュガーコートアーモンドは、食感が楽しいだけでなく、バニラとキャラメルとの相性もばっちりだとか。口に入れた瞬間に広がるバニラの香りと、贅沢感に包まれるキャラメルの味わいを楽しんでほしいという。

「フロムグリーン オーツミルクカフェラテ」は、ザクザク食感とまろやかでほろ苦いカフェラテの味わいが楽しめるオーツミルクのアイスとのこと。大人だけでなく、子どもも楽しめるカフェラテの風味に仕上げた。オーツの香ばしさを引き立てるために、苦みが強いエスプレッソコーヒーエキスを配合し、コーヒーの苦みの中にオーツの味わいが口いっぱい広がるようバランスを整えている。カフェラテの風味にピッタリ合うヘーゼルナッツを混ぜ込むことで、ザクザクとした食感がアクセントになっている。オーツミルクのまろやかで優しい味わいとコーヒーのほろ苦さが絶妙にマッチしたオーツミルクカフェラテの味わいを楽しんでほしいという。

［発売日］3月4日（月）

クラシエ＝https://www.kracie.co.jp