アサヒグループ食品、希少価値の高い果実の風味が楽しめるフルーツタブレット「ミンティア 黄金桃／湘南ゴールド」を発売

アサヒグループ食品は、「ミンティア」レギュラーシリーズから、「ミンティア 黄金桃」「ミンティア 湘南ゴールド」を3月18日に発売する。

商品特長は、希少価値の高い果実の風味を楽しめる国産果汁粉末を使用した小粒タイプのフルーツタブレットとのこと。「黄金桃」は、長野県の「川中島白桃」品種から偶然生まれた品種だとか。「ミンティア 黄金桃」は、黄金桃の芳醇な果汁感と甘みと酸味のバランスが良い桃の香りが楽しめる。「湘南ゴールド」は、「黄金柑」と「今村温州」のかけ合わせにより誕生した生産量が少ない品種とのこと。「ミンティア 湘南ゴールド」は、「湘南ゴールド」の甘酸っぱい果汁感と爽やかな香りが楽しめる。

パッケージは、光沢のある金色をベースに中央に果実を配し、外装フィルムで「金の国産果汁粉末使用（金の国産果汁粉末は、金（黄金やゴールドを含む）の名称がついた国産果実の果汁粉末のこと）」と表記し、上質感と希少性を訴求している。

錠菓市場売上金額No.1（インテージSRI＋／キャンディ（錠菓）市場 2023.1～2023.12 累計販売金額）の「ミンティア」ブランドは、タブレット菓子としてのおいしさや、食感、パッケージに至るまですべてにこだわった多彩な商品ラインアップを展開してきた。今年は、錠菓の基本ニーズ「エチケット」「気分転換」「眠気覚まし」への対応を強化し、特にエチケット領域において新たな価値提案を行うことで、「ミンティア」喫食によるリフレッシュを通じて「心の健やかさ」に貢献する。新コミュニケーションでは、一人ひとりに多様にあるリフレッシュニーズに応える存在であることを伝え、ミンティアの喫食機会を増やしていく。継続的な需要喚起を図ることで、189億円（前年比104％）の売上を目指す考え。

［発売日］3月18日（月）

アサヒグループ食品＝https://www.asahi-gf.co.jp/