コカ・コーラシステム、微糖を超えた糖類ゼロの次世代缶コーヒー「ジョージア プライム ブレンド」を発売

コカ・コーラシステムは、基幹コーヒーブランド「ジョージア」において、豊かなコクとほどよい甘さを楽しめる上に糖類ゼロの次世代缶コーヒー「ジョージア プライム ブレンド」を4月1日から発売する。さらに、4月1日から「Coke ON」対応自販機で「ジョージア プライム ブレンド」を含む対象製品を2週連続(1週間に1回以上)購入すると、もれなく通常の「Coke ON」スタンプにくわえてボーナススタンプがもらえるおトクなキャンペーンも開始する。

日本のコーヒー市場の中で、缶コーヒーは大きなシェアを占めるカテゴリとなっている。コロナ禍以降、自粛期間が明けたことによって缶コーヒー市場は少しずつ回復傾向となり、売上構成比が大きいミルク砂糖入り缶コーヒーについても回復(インテージ SCI (15-79歳) ミルク砂糖入り缶コーヒードリンク市場2021年1月~2023年12月 平均購入金額(100人当たりの規模))している。

「ジョージア」は、「しっかりコクのあるコーヒー感や、ほどよい甘さによる満足感を楽しみたい」という味わいに対する消費者のニーズと、近年の健康志向の高まりを受けて「糖類ゼロ」に着目。一方で、糖類を抑えたコーヒーの味わいには満足できないという消費者の声にも同時に応え、糖類ゼロでありながら、豊かなコクとほどよい甘さで飲みごたえのある味わいをついに実現した。現代のさまざまなニーズに応えた次世代缶コーヒー「ジョージア プライム ブレンド」を発売する。

「ジョージア プライム ブレンド」

糖類ゼロでありながらおいしさを実現するために、100におよぶ試作を繰り返し、美味しいところだけを抽出したこだわりのドリップと、コカ・コーラ社の独自技術「ゼロブースト技術」を活用することによって、牛乳を減らしながらもコーヒーのコクが際立つミルク感のある味わいに仕上げた。さらに、こだわりのブラジル産高級豆ブレンドを使用することで、コーヒーのしっかりとしたコクとほどよい甘さのバランスが楽しめる、糖類ゼロの缶コーヒーが実現した。

コカ・コーラ社独自の特許技術「ゼロブースト技術」とは、ミルクに含まれる糖類(乳糖)(糖類:砂糖、ミルク由来の乳糖、コーヒー由来のマンノースなどの単糖と二糖類の合計)を減らしながらも、ミルク感(脂質量)を維持するために、乳由来の乳脂肪被膜成分と、植物由来の油脂などを独自バランスで組み合わせて実現した、特許取得の技術となっている。

コーヒーのしっかりしたコクと、ほどよい甘さで気持ちとからだを満たしてくれる糖類ゼロの「ジョージア プライム ブレンド」は、ちょっとしたリラックスタイムにぴったりな製品だという。

キャンペーン期間中に、「ジョージア プライム ブレンド」をはじめとした缶製品を「Coke ON」対応自販機で2週連続(1週間に1回以上)購入すると、通常の「Coke ON」スタンプにくわえてボーナススタンプをもれなくプレゼントする。

[小売価格]125円(税別)
[発売日]4月1日(月)

日本コカ・コーラ=http://www.cocacola.co.jp


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