森永乳業、カップアイス「MOW(モウ) バニラ」をおよそ4年ぶりにリニューアル、毎日食べたくなる味に進化して発売

「MOW(モウ) バニラ」

森永乳業は、カップアイス「MOW(モウ)」シリーズから、「MOW(モウ) バニラ」をおよそ4年ぶりにリニューアルし、4月上旬に順次発売する。

「MOW(モウ)」は、これまでも乳の“コク”をベースに、組み合わせる素材が持つ“個性あるおいしさ”を活かした味わいが楽しめるデイリープレミアムアイスとして、楽しまれてきた。

今回のリニューアルでは「MOW(モウ)」の特長でもある「(1)こだわりの乳原料」、「(2)低温急速凍結製法」「(3)ラベルクリーン処方(素材の味を引き出すために最低限の原料だけで製造するという同社の考え方の名称)」は変わらずに、「MOW(モウ)」の特徴であるミルクの味わいを引き立たせながら、後味のキレをアップさせり、「毎日食べたくなる味」へと進化した。

iTi(国際味覚審査機構)(iTi:International Taste & Quality Instituteの略。世界中の味覚的に優れた食品および飲料品の審査、表彰、プロモーションを行う世界有数の独立機関)が実施する食品や飲料の味覚と品質を国際的に評価するコンテストにおいて、“極めて優秀”と認められた商品に贈られる「優秀味覚賞 三ツ星」を受賞。「MOW(モウ)」は世界が認めたおいしさとなっている。

また、パッケージも「MOW(モウ)」のシンボリックな球体はそのままに、リアル感にこだわったデザインを採用し、パッケージの側面もミルクのシズル感を強く出したデザインにブラッシュアップした。この「アイスシズルのリアル感」と「ミルクのシズル感」によって、直感的に「おいしそう」というイメージを強化している。

リニューアルした「MOW(モウ)」を食べてもらい、濃厚なミルクのコクと芳醇で深みのあるバニラのバランス、そして世界が認めたおいしさを堪能してほしい考え。

リニューアルポイントとして、バニラとミルクのバランスを見直すことで、ミルク感を引き立たせた。後味の甘みを見直すことで、キレのある味わいを実現している。

「MOW(モウ) バニラ」は、乳の“コク”をベースに、組み合わせる素材が持つ“個性あるおいしさ”を活かした味わいが楽しめるデイリープレミアムアイスとのこと。国産の脱脂濃縮乳やクリームなど、こだわりの乳原料を使用している。素材の個性を最大限引き出すために“ラベルクリーン処方”で仕上げている。口の中で混ざり合うなめらかでキメの細かいアイスを実現するために独自に開発した“低温急速凍結製法”を採用している。

[小売価格]160円(税別)
[発売日]4月上旬

森永乳業=https://www.morinagamilk.co.jp


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