- Drink&Food2024/04/04 17:19
ハウス食品、カレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」から「旧ヤム邸監修 バターチキンカレーパン」を期間限定発売
ハウス食品が阪急うめだ本店の地下1階食品売場で展開するプレミアムなカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」は、今年の新作「旧ヤム邸監修 バターチキンカレーパン」を、5月1日から発売する。
「ハウス カレーパンノヒ」の新作「旧ヤム邸監修 バターチキンカレーパン」は、大阪のスパイスカレー専門店 旧ヤム邸の植竹オーナー監修第2弾の、ごろっとしたやわらかなチキンとまろやかなバターチキンカレーのおいしさが楽しめるカレーパンとなっている。フィリングは“トマトやカシューナッツ、バターのコクや旨みをきかせながら、スパイスやハーブで特徴をつけた本格的なカレー”に仕上げている。生地には、中のカレーに合わせカレーパウダーを練りこみ、さらにタピオカ粉を加えることで外はカリッ、生地はもっちりとした食感に仕上げた。
旧ヤム邸については、進化し続けるスパイスカレーのパイオニア的存在であり、大阪、東京、神奈川に計7店舗を展開している人気店となっている(3月時点)。
2018年のオープン以来、プレミアムな味わいのカレーパンを提供してきた「ハウス カレーパンノヒ」では、バーモントカレー、ジャワカレーといったハウス食品の看板ブランドとのコラボによって、カレーの魅力を広げてきた。昨年4月には、初めてとなるカレー店とのコラボを実施し、旧ヤム邸植竹オーナー監修のもと、「旧ヤム邸監修 ごぼうとカルダモン香るごろり角切り牛肉のカレーパン」を発売した。これまでに1万個以上を販売する人気製品となった。そこで今年の新作として、旧ヤム邸コラボ第二弾が決定した。今回は、近年、認知率・食用意向ともに向上しており喫食頻度も高いバターチキンカレーに着目し、ナンで食べることが多いバターチキンカレーを、特製のもっちりとした生地で包みこんだ、カレーの新たな魅力に出会える製品を開発した。
「旧ヤム邸監修 バターチキンカレーパン」では、まろやかでコクがあるカレースパイスやハーブを感じつつも、まろやかなバターチキンカレーを目指した。トマトの旨み・酸味、クリーム・カシューナッツのコクが感じられるまろやかなカレーになっている。また旧ヤム邸植竹オーナーから意見を得ながら、クミンやコリアンダーなどのスパイス、タイムやカスリメティなどのハーブをアクセントとした、まろやかながらも、本格的な風味に仕上げている。また、ごろっとしたやわらかなチキン具材にはやわらかくジューシーなチキンを使用している。一般的なカレーパンよりもチキンを大きく切ることで、カレーパンを一口ほおばった時からカレーとチキンがあふれる、プレミアムな味わいになっている。さらに、こだわり抜いたもっちりサクサクな生地薄皮の生地にタピオカ粉を練り込むことで、もっちりサクサクな食感にしている。またハウス食品特製のカレーパウダーを生地と一緒に混ぜ込んでおり、カレーソースと生地の調和した風味を味わってもらえる。さらに特殊な機器で揚げることで冷めてもおいしく、油っぽくならないのが特徴となっている。
[小売価格]476円(税込)
[発売日]5月1日(水)
ハウス食品グループ本社=https://housefoods-group.com/