菊家、大分県産いちご「ベリーツ」のソースと北海道産の乳脂肪分45％「純生クリーム」で作った「ベリーツのパンナコッタ」を発売

JFLAホールディングスの子会社である菊家は、新商品「ベリーツのパンナコッタ」を4月27日から発売する。

8年の歳月をかけて開発された大分県オリジナルいちご「ベリーツ」。「ストロベリー」と「スイーツ」から生まれた名前で、鮮やかな赤色、甘さと酸味のバランスの良さが特長となっている。このベリーツで作った濃厚ソースはすっきりとした甘みと程よい酸味を残し、適度なとろみのある仕上がりになっている。ソースは別添になっており、食べる直前に開封すると芳醇なベリーツの香りが広がる。

イタリア語で「煮たクリーム」を意味するイタリア発祥のパンナコッタ。北海道産の純生クリームや牛乳を使い、シルクの様になめらかな食感に仕上げた。乳脂肪分45％の純生クリームならではの濃厚でコクのある味わいに、甘酸っぱいベリーツソースは相性ピッタリだとか。見た目にも、乳白色のパンナコッタに真っ赤なソースが映える一品となっている。菊家のレトルト殺菌技術によって常温で保管できるので、手土産や母の日のプレゼントとしてもぜひ利用してほしいという。

［小売価格］
ベリーツのパンナコッタ（Berryts no panna cotta）
　（1個入）75㎜×75㎜×高さ51㎜：378円
　（3個入）242㎜×93㎜×高さ55㎜：1404円
（すべて税込）
［発売日］4月27日（土）

菊家＝https://eshop.kikuya-oita.net
JFLAホールディングス＝https://j-fla.com