伊藤園、2024年産の新茶を使用した「お～いお茶 新茶」シリーズとしてリーフ製品・ティーバッグ製品・飲料製品を限定発売

伊藤園は、年に一度の旬のおいしさを楽しんでもらうべく2024年産の新茶を使用した「お～いお茶 新茶」シリーズとして、リーフ製品を4月22日に、またティーバッグ製品と飲料製品を5月1日に限定出荷で発売する。

同社が1992年に初めてシリーズ化した「お～いお茶 新茶」（当時は「お～い新茶」）は、“初物”として毎年人々に飲用されている人気のシリーズとなっている。2024年産の「お～いお茶 新茶」では、3製品をラインアップする。リーフ製品とティーバッグ製品では、鹿児島県産を使用しているため濃い緑色の水色と旨み豊かな味わいが楽しめ、飲料製品では新茶ならではのみずみずしい旨みと爽やかな香りが楽しめる。

パッケージデザインには、昨年に発売した2023年産「お～いお茶 新茶」パッケージと連動したイラストを採用している。昨年は、茶畑で手を振る女性のデザインが話題となったが、2024年のパッケージでは、その先にいる茶摘み女性をあしらうことで茶畑から届ける新茶の「すがすがしさ」を表現し、幅広い年齢層の人々に手に取ってもらいたいという思いを込めた。

同製品の販売を通じて、日本の文化であるお茶を広めるとともに、旬である今しか味わえない摘みたての2024年産「新茶」のおいしさを、今年も消費者に届けていく考え。

「お～いお茶 新茶」（リーフ製品）は、稀少品種“ゆたかみどり”（鹿児島県産）を100％使用した旨み豊かな新茶とのこと。チャック付き袋を採用しているため、開封後も簡単に保存・保管できる。氷水出しでいれてもらうと旨みがさらに引き立つ。

「お～いお茶 新茶 プレミアムティーバッグ」（ティーバッグ製品）は、稀少品種“ゆたかみどり”（鹿児島県産）を60％以上ブレンドした旨み豊かな新茶ティーバッグ。通水性と抽出性に優れた「三角ナイロンバッグ」を使用することで、新茶の味わいがしっかりと開いて味が出るように工夫している。急須でいれたような旬の摘みたての味わいを手軽に楽しむことができる。

「お～いお茶 新茶」（飲料製品）は、摘みたての2024年産国産新茶を100％使用した、新茶特有の爽やかな香りと濃厚でみずみずしいうまみが特長の緑茶飲料とのこと。「お～いお茶 新茶」専用の抽出・製法によって、みずみずしい「旨み」と、心地よい新鮮な「香り」を楽しめる。摘みたての新茶を八十八夜の時期に是非楽しんでほしい考え。

「新茶」は、新しい季節を告げるものであり、その年の最初に摘まれる“初物”として古くから縁起が良いと親しまれている。茶の樹が冬の間に蓄えた栄養分によって旨み・甘みが豊富な新茶は、新芽独特の爽やかですがすがしい香りが特長となっている。

［小売価格］
お～いお茶 新茶（リーフ製品）：1080円
お～いお茶 新茶 プレミアムティーバッグ（ティーバッグ製品）：756円
お～いお茶 新茶（飲料製品）：172円
（すべて税込）
［発売日］
お～いお茶 新茶（リーフ製品）：4月22日（月）
お～いお茶 新茶 プレミアムティーバッグ（ティーバッグ製品）：5月1日（水）
お～いお茶 新茶（飲料製品）：5月1日（水）

伊藤園＝https://www.itoen.co.jp