アンファー、ウェルネスブランド「HOMTECH」から「オムテック メンズウェルネスプロテイン 抹茶味」を発売

アンファーは、男性特有の健康課題に対して、正しい情報や正しいケアを提唱するブランドHOMTECH（オムテック）から、「オムテック メンズウェルネスプロテイン（抹茶味）」を5月14日に発売する。

日本では少子化が問題となっており、厚生労働省の2月の発表では、昨年の出生数が75万8631人と過去最少の数値となっている。さらに、2月には日本で初めて男性不妊症診療に関する治療方針が明記されたガイドラインが発刊となった。これまで生殖医療に関するガイドラインは存在したが、男性の不妊症に関する発刊は今回が初となる。

男性ホルモンは約95％が睾丸（精巣）でつくられることから、日本の男性不妊治療は一般的に泌尿器科の領域となっている。しかし、すべての泌尿器科医が男性不妊治療の知識があり治療ができるわけではなく、正しい不妊治療をするためには、生殖医療専門医の資格を取得する必要がある。昨年4月現在、生殖医療専門医の資格を持つ泌尿器科は71名、産婦人科は949名となっており、男性不妊治療の専門医は圧倒的に足りていない状態とのこと。このような背景からも、より一層の男性不妊に対する取り組みが重要であると考えているという。

アンファーでは、男性特有の健康課題に対して、正しい情報や正しいケアを提唱するブランドとしてHOMTECH（オムテック）を展開している。中でも、「オムテック メンズウェルネスプロテイン（チョコレート味）」は、オムテック全4商品の中で一番人気な商品となっている。「オムテック メンズウェルネスプロテイン（チョコレート味）」の購入者からは、別のフレーバーを希望する声が多く、今回新たに「オムテック メンズウェルネスプロテイン（抹茶味）」の発売にいたった。

「オムテック メンズウェルネスプロテイン（抹茶味）」は、たんぱく質原料として、えんどう豆由来の「ピープロテイン」を使用した。えんどう豆には体内で作りだせる量が限られている「アルギニン」や、男性のカラダづくりをサポートする栄養素が含まれているといわれている。

男性必須ミネラルの「亜鉛」や、妊活を見据えたカラダづくりに欠かせない「葉酸」「5種のビタミン（ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE）」を1日分（厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020 年版）」から 18～49歳男性の推定平均必要量・目安量を基準に）摂取できる設計で配合。その他、「アルギニン」「シトルリン」「マカ」をはじめとした10種類のサポート成分も配合し、活力のある毎日を応援する。

アクティブな毎日を過ごすためには、エネルギーを生み出す力を維持する必要がある。今話題の注目成分「NMN（β－ニコチンアミド・モノヌクレオチド）」を配合することで、年齢に負けないカラダづくりをサポートする。

原料の受け入れから、製造・出荷まで製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるようにするための製造工程管理基準とのこと。

乳アレルギーや大豆アレルギーを持つ人にもぜひ自身のカラダと向き合ってほしい。“ピープロテイン”を採用したことで、アレルギー特定原材料28品目不使用が実現した。

730余年もの歴史があり、全国生産量約20％を占め、日本有数の抹茶の里といわれる、愛知県西尾市の抹茶を100％使用。まろやかな味わい、薫り高い綺麗な鶯色が特徴で、上品な味が楽しめる。

甘すぎず、すっきりとした上品な味わいで、男女ともにおすすめだとか。

ストレスは、妊活をする男女に悪影響を与える。抹茶に含まれる「テアニン」が、ゆっくりとしたひと時を過ごせるようサポートする。

［小売価格］5994円（税込）
［発売日］5月14日（火）

アンファー＝http://www.angfa.jp