サンスター、FMD食品「カラダにおいしいファスティング（カカオ＆ナッツ味／ハニー＆アーモンド味）」を発売

サンスターグループ（以下、サンスター）は、新ブランドANDFASTINGから、食べてもファスティング（ファスティング（断食）とは、乱れた食生活を整え身体のリズムを戻すこと）ができる擬似ファスティングの考え方を取り入れた食品「カラダにおいしいファスティング（カカオ＆ナッツ味／ハニー＆アーモンド味）」を、4月24日から、サンスター通信販売で発売する。

同製品は、日本初の、アメリカの最先端栄養学「FMD」（擬似ファスティング）の研究に基づき、ファスティングをサポートする栄養バランス（ファスティングサポートPFC）で開発された、食べてもファスティングができる疑似ファスティングの考え方を取り入れた食品とのこと。

ファスティングには、食生活の見直しから体重減少など健康や美容の作用が期待されている。しかし、「長時間何も食べないことは難しく食べたくなってしまう」、「現在の生活サイクルに取り入れられない」など、ファスティングの実施、継続には大きなハードルがあった。そのような課題に対応し、おいしく手軽に食べるファスティングを実施してもらえるよう、アメリカのL－Nutra Inc．と日本で初めてライセンス契約を結び、日本向けの新製品「カラダにおいしいファスティング」を開発した。

3食の食事のうち、いずれかの食事を本ファスティングバー1本に代えることで、無理なく16時間の食事間隔を作ることが可能になり、気軽に食べるファスティングを実施することができる。食事の準備が大変な時、忙しくて食事がとりにくい時、食べ過ぎた次の食事など、生活スタイルに合わせて使える。

また、日本人の味覚に合わせ、食感や味にもこだわり、ナッツのザクザク感、しっとりした生地の食感と、砂糖を使わずはちみつでほのかな甘さをつけ、素材そのもののおいしさを引き出した。

サンスターは、これからも人々の健康と生活環境に関わる社会課題を解決し、心身ともに健康で豊かなウェルビーイングの実現をサポートする製品やサービスを提供していく考え。

サンスターの調査（サンスター調べ 2023年9月 全国 男女20～59歳 合計2000名）によると、ファスティングを認知理解しているものの、実際には、実施経験や定期的な実施をしている人は少数という結果になった。美容・健康意識や習慣がある人でも、「食べられないことが不満」「気軽にできない」「生活が阻害される」というが声があり、ファスティングの実施・継続が困難との声が多数ある。そのようなファスティングを実践するハードルを下げるため、同製品の販売に至った。

「カラダにおいしいファスティング（カカオ＆ナッツ味／ハニー＆アーモンド味）」は、ファスティング中に、食事の代わりにバーを食べることができるとのこと。食物繊維の豊富さと、ナッツの歯ごたえによって満足感があるという。ナッツを主体にはちみつでほのかな甘さをつけ、素材そのもののおいしさを引き出した。砂糖、小麦粉不使用とのこと。100％植物由来の脂質によって、ファスティングサポートPFCを実現している。

カカオ＆ナッツ味は、風味豊かなカカオとコク深いデーツピューレの甘みを楽しめる。ハニー＆アーモンド味は、クラッシュアーモンドの香ばしさが口いっぱいに広がる。

［発売日］4月24日（水）

サンスター＝https://jp.sunstar.com