- Drink&Food2024/04/24 20:00
サントリー食品、「クラフトボス ソイラテ」を「クラフトボス ソイとエスプレッソ」にリニューアルし発売
サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス ソイラテ」を「クラフトボス ソイとエスプレッソ」にリニューアルし、5月14日から発売する。
ソイミルク(豆乳)をはじめとする植物乳の市場は10年以上にわたって拡大している。近年では、カフェでラテメニューの選択肢が増加しており、中でも“ソイラテ”は定番メニューや人気のカスタマイズになっている。
「クラフトボス ソイラテ」はサントリー独自技術で実現した、クセがなくて飲みやすい、植物性原料100%(ラテ部分(豆乳・大豆粉末・食用油脂))のラテとして昨年発売した。消費者からは「ペットボトルでソイラテが飲めるのは嬉しい」「クセのない味わいでゴクゴク飲める」と好評を得ている一方、パッケージからは「ソイのクセが強そうで手が伸びない」、味わいでは「コーヒー感がもっと欲しい」といった声も寄せられた。
今回、消費者の声を真摯に受け止め、ネーミングから見直しを行い、デザイン・中味を刷新して「クラフトボス ソイとエスプレッソ」としてリニューアル発売する。
パッケージのこだわりについては、持ち運びたくなる軽やかさや開放感を感じる、透き通ったグラスをイメージした新ボトルを採用した。白の背景で、ラテの仲間であることを表現すると同時に、青と黄色のカラーリングで新しいソイラテであることを表現した。そこに、「ソイ(ミルク)」と「コーヒー(エスプレッソ)」がどちらも味わい豊かであることをキャッチーに表現した新ネーミング「ソイとエスプレッソ」を正面に堂々と配した。
中味のこだわりについては、華やかでクセのないソイミルクをベースに、植物性原料の配合を見直すことで、飲み心地の良さとクリーミーでまろやかなソイ感が向上した。さらに、ソイミルクの香りと対比のあるコーヒーをブレンドし、配合量をアップさせることでよりコクと香りの引き立つコーヒー感を実現している。
「クラフトボス」は、“現代の働く人を快適にする新しい相棒”として、「WORK&PEACE」をコンセプトに、今後も多様な働き方、価値観にフィットする新しい選択肢を軽やかに提案していくことで、ペットボトルコーヒー市場を牽引し続けていく考え。
[小売価格]200円(税別)
[発売日]5月14日(火)
サントリー食品インターナショナル=https://www.suntory.co.jp/softdrink/