エスビー食品、唐辛子料理専門店監修の「赤い壺監修本辛ビーフカレー」と「赤い壺監修本辛麻婆丼」を夏季限定発売

左から:「赤い壺監修本辛ビーフカレー」「赤い壺監修本辛麻婆丼」

エスビー食品は、東京・表参道にある唐辛子料理専門店監修の激辛メニューが手軽に味わえる「赤い壺監修本辛ビーフカレー」「赤い壺監修本辛麻婆丼」を、夏季限定で発売する。

今回発売の商品は、激辛通の集う店「赤い壺」(東京 表参道)が監修した。「赤い壺」は、食材との相性や料理方法に合わせて、200種ほどの唐辛子を使いこなす知見を持ち、「激辛の聖地」と謳われる唐辛子料理専門店。「No spice, No life」を掲げ、「辛い料理を食べて元気になってもらいたい」という考え方に基づき、国籍などに縛られない多種多様なメニューを提供している。

唐辛子へのこだわりでは、国産キャロライナ・リーパーの鮮烈な辛みと、韓国産唐辛子の深みが特徴となっている(国産キャロライナ・リーパー0.7%、韓国産唐辛子0.5%使用(原材料の唐辛子に占める割合))。丸ごと1本入った唐辛子を食べることで、さらなる辛さを楽しめる。

「本辛ビーフカレー」は、圧力をかけて煮出した旨みの強い牛ダシをベースに、赤い壺ならではの隠し味であるハチミツで厚みをアップした。八角やクローブ、シナモンなどのスパイスが香る。

「本辛麻婆丼」は、豆板醬、豆鼓醤、甜面醤の3種の醤を組み合わせ、さらにラー油を加えることで、コクがあり、香り豊かなクセになる味わいに仕上げた。アクセントとして加えた花椒の風味が、唐辛子の辛みを引き立てる。

近年、夏に暑い時期が続くことで辛いものの喫食頻度が増加しており、今後も辛い料理へのニーズが高まることが推測される。また、辛いものを食べたい時に選ぶ料理として、カレーや麻婆豆腐(同社調べ2023年(n=4702 ※辛い料理が好きな人))などの親しみのあるメニューが求められている。

唐辛子料理専門店監修の、辛さと旨さを両立した新商品の投入で、激辛市場の最需要期を盛り上げる考え。

[小売価格]各300円(税別)
[発売日]5月27日(月)

エスビー食品=https://www.sbfoods.co.jp


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