九州乳業、チルド商品「（瓶）みどり牛乳」のパッケージをリニューアルして発売

JFLA ホールディングスの子会社である九州乳業は、チルド商品「（瓶）みどり牛乳」（180ml）のパッケージをリニューアルする。

みどり牛乳の特徴的なデザインとは全く異なる現在の紫色シュリンクは、みどり牛乳と認知されにくいこと、並びに現代社会での「映え」は非常に有効だと考えてリニューアルをする。

以前は業界の自主規約である「飲用乳の表示に関する公正競争規約」によって瓶の牛乳のフードは紫色と決められていた。2009年（平成21年）8月の改正でこの条文がなくなったため、今回、シュリンクをみどり牛乳らしいデザインに変更する。

九州乳業は、1本の牛乳から消費者の健康に役立てる企業を目指し、1964年（昭和39年）に創業を始めた。今でもその思いは変わらずに一人ひとりの社員に受け継がれており、大分県の酪農家が365日、大切に育てる乳牛のミルクを、何ひとつ無駄にはせず、心を込めた製品とし、消費者のもとへ届けている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］5月中

九州乳業＝http://www.kyusyu-nyugyo.co.jp