霧島酒造、首都圏で先行販売していた本格芋焼酎「KIRISHIMA No.8(キリシマ ナンバーエイト)」の販売エリアを全国に拡大

霧島酒造は、首都圏で先行販売していた本格芋焼酎「KIRISHIMA No.8(キリシマ ナンバーエイト)」の販売エリアを、7月8日から全国へ拡大する。また、新たなラインアップとして900ml瓶を発売する。

昨年2月に首都圏先行で発売した「KIRISHIMA No.8」は、「これまでにない焼酎をつくりたい」という想いから生まれた、マスカットやみかんを思わせる瑞々しい果実感が特長の本格芋焼酎となっている。発売後、首都圏の消費者から「クセが無くフルーティー」、「今までに飲んだことのない芋焼酎」などの声が寄せられ、今回満を持して販売エリアを全国に拡大する。7月8日の全国展開にあわせて、TV-CMの放映や消費者体験イベント、SNSキャンペーンなど、さまざまなプロモーションを計画している。

「KIRISHIMA No.8」(左から:490ml/瓶、900ml/瓶)

「KIRISHIMA No.8」の味わいの原点は、自社育種で生まれた新しいさつまいも「霧島8(キリシマエイト)」(「霧島8(キリシマエイト)」、「エレガンス酵母」は霧島酒造独自呼称)とのこと。「霧島8」を使用することで、マスカットやみかんを思わせる、新鮮な果実感を生み出すことに成功。また、黒霧島に使用している酵母に加え、霧島酒造が独自開発した「エレガンス酵母」を使用することで、より一層、果実感のある味わいを実現した。

今回、「霧島8」の収穫量が安定したことから、焼酎を飲用している人に馴染みのあるサイズである900ml瓶もラインアップに追加した。全国での販売を機に、これまで焼酎に馴染みのなかった人や初めて焼酎を飲む人など、より多くの消費者に楽しんでもらえる商品になった。

霧島酒造は、今後もより多くの消費者に本格焼酎の新たな魅力を伝えていくとともに、霧島焼酎のさらなるファン拡大を目指していく考えす。

「KIRISHIMA No.8」のおすすめの飲み方は、炭酸割りとのこと。炭酸の泡とともに広がる華やかな香りと瑞々しい味わいを楽しめる。また、ボトルごと冷やした(焼酎を冷やした場合、まれに沈殿が見られることがある。「おり」と呼ばれる焼酎のうまみ成分。品質には問題はない)「KIRISHIMA No.8」を氷なしの炭酸割りにすることで、より香りや味わいを楽しめる適度な温度(約8℃)となり、果実感をより一層楽しめる。

シンプルな塩味や柑橘香の効いた料理とのペアリングがおすすめ。特に、チーズやフルーツとの組み合わせは、華やかな香りと味わいを引き立てる。

[小売価格]
490ml/瓶:1155円
900ml/瓶:1474円
(すべて税込)
[発売日]7月8日(月)

霧島酒造=https://www.kirishima.co.jp


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