キリン、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた「キリン 氷結 無糖 白ブドウスパークリング ALC.7％（期間限定）」を発売

キリンビールは、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結無糖（以下、氷結無糖）」シリーズから、「キリン 氷結無糖 白ブドウスパークリング ALC.7％（期間限定）」（各350ml缶・500ml缶）を、6月25日に発売する。

RTD（Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料）市場は中長期的に伸長傾向（キリンビール推計）にあり、2026年10月の酒税改正まで現行の税率が維持されることを背景に引き続き注目が集まっており、なかでも「氷結無糖」シリーズは、同社RTDの売上No.1（氷結無糖シリーズ2023年年間出荷実績）ブランドとして成長している。「食事に合う」ことへのニーズの高まりなどから、RTD市場で存在感を増す「無糖チューハイ」カテゴリーにおいて、「氷結無糖」は同カテゴリーをけん引するブランドとして、独自のおいしさを通じて消費者の期待に応えていく考え。

3月に発売し好評を得ている「キリン 氷結無糖 ウメ ALC.7％（期間限定）」に続き、限定商品第2弾では、夏にスッキリ飲めるフレーバー、白ブドウスパークリングを採用した。

「キリン 氷結無糖 白ブドウスパークリング ALC.7％（期間限定）」は、白ブドウの果実味が感じられながら、余計な甘さのないスッキリとしたクリアなおいしさを実現している。通年品とは異なる限定フレーバーで、新しい消費者にもアプローチしていく。

「氷結」ブランドは「スッキリしたおいしさで、すべての消費者の今日を明るく爽快にする」ことを目指すブランドとなっている。「氷結無糖」シリーズから限定商品を発売することによって、「無糖チューハイ」カテゴリーの拡大に貢献し、RTD市場のさらなる活性化を目指す考え。

「キリン 氷結無糖 白ブドウスパークリング ALC.7％（期間限定）」の中味は、夏にぴったりな白ブドウの爽やかな果実味とスッキリした飲み心地が楽しめる。甘くない、爽快なおいしさの無糖チューハイとなっている（果汁2.5％）。

パッケージについては、クリアな印象のシルバー＆ホワイトに、白ブドウの爽やかさを感じさせるライトグリーンとライトブルーを組み合わせ、グラスシズルで直感的なおいしさを表現したデザインとのこと。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献するとしている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］6月25日（火）

キリンビール＝https://www.kirin.co.jp/