- Drink&Food2024/06/11 17:11
ローソン、「MACHI cafe+」で国産ケールと生バナナの自然な味わいが楽しめる新商品「グリーンスムージー」を導入
ローソンが展開する「MACHI cafe+(マチカフェプラス)」は、健康意識の高まりを受け、国産ケールと生のバナナを組み合わせた新商品「グリーンスムージー」を、6月11日から、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、新潟県内の「MACHI cafe+」導入店舗で販売を開始する。店内厨房の設備を活用して手作りで提供されるこのスムージーは、クセがなく飲みやすい健康的な味わいが特長となっている。
「グリーンスムージー」発売の背景として、健康意識の高まりを受け、野菜の入ったスムージーを開発する構想は1年前からあったという。MACHI cafe+のスムージーを、朝食代わりとして購入する消費者も多く、食事代わりになる栄養価の高い野菜が入ったスムージーは、ニーズがあると考えたためだとか。
安定した味や品質を提供することや、健康的なだけでなく美味しさも実現するために、冷凍野菜や生の葉野菜、組み合わせるフルーツの種類など様々な食材での試行錯誤を繰り返し、たどり着いたのが「国産ケールとバナナと氷だけ」のシンプルなグリーンスムージーだという。ケールは、安定した味と品質を実現するため、100%国産のケールを使用したFANCL社の青汁を使用する。バナナは生のものを使用し、注文を受けてから皮をむいてブレンダーにかける。
[小売価格]380円(税込)
[発売日]6月11日(火)