キリン、ホップ配合の見直し・仕込み時の温度変更でさらに飲みやすく進化した「キリン一番搾り生ビール」をリニューアル発売

「キリン一番搾り生ビール」

キリンビールは、同社のフラッグシップブランド「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」を中味・パッケージともに6月製造品から全国で順次切り替え(缶商品は6月製造品から、びん・樽商品は7月製造品から順次切り替え)、さらにおいしく進化させる。

「一番搾り」は、1990年の発売当時から「おいしいビールのもたらすうれしさで日本を明るくする」という志のもと、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法(麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使う製法)」でつくるビールとして多くの消費者から好評を得ている。発売から35年目を迎えるにあたり、今回のリニューアルを通じて「一番搾り」のおいしさで、さらに日本中にうれしさを広げていく考え。

今回、ホップ配合の見直しと、仕込み時の温度変更を行い、バランスの良さはそのままに、より麦のうまみを感じられて、雑味がない味わいに進化した。パッケージは、聖獣麒麟・KIRIN BEER帯をより中心部に配置した。また、背景色のアイボリーを明るくすることで、対比的に金色の印象を強め、今の時代を思わせる「品質感」・「親しみやすさ」のイメージを強化した。さらに、コミュニケーションも刷新し、7年ぶりとなる新たな広告タレントの起用も予定している。

「一番搾り」は、「おいしい好きのすべての人の今日のよろこびになる」ことを目指すブランドとなっている。同社は「一番搾り」のおいしさを通じて、さらにビールカテゴリーの魅力化・活性化を推進していく考え。

味覚の進化では、ホップ配合と仕込み時の温度の見直しによって、雑味を低減させ、味わいのバランスを向上させた。また、「一番搾り」本来の麦の味わいが感じられるようになった。

パッケージの進化では、聖獣麒麟・KIRIN BEER帯を中心に配することで、フラッグシップとしての印象を強化した。背景色のアイボリーをより明るくしたことで、金の文字色の印象を強化し、今の時代らしい「品質感」と「親しみやすさ」を付与した。

[小売価格]オープン価格
[発売日]
缶:6月製造品から順次切り替え、
びん・樽:7月製造品から順次切り替え

キリンビール=https://www.kirin.co.jp


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