イトーヨーカ堂、「イトーヨーカドー四街道店」に新たなフード&ドラッグ売場が誕生するなど大幅改装を実施しグランドオープン

イトーヨーカ堂(以下、イトーヨーカドー)は、成長戦略の一環として既存店舗の改装を積極的に進めており、今年度中に約80店舗の改装を予定している。今回「イトーヨーカドー四街道店」の大幅改装を実施し、6月21日9時にグランドオープンした。

「イトーヨーカドー四街道店」は、2005年3月の開業以来、地域の人々に支持されている。四街道店のエリアは、以前から住む人に加え、近年新しい住宅も増え、単身者や、子育て世代のファミリー層の人も増加している。

今回1階のフロアを大幅に改装した。消費者にさらなる利便性と魅力的なオリジナル商品を提供するために、食料品の売場とアイテム豊富なドラッグ・コスメの売場をシームレスに繋げ、食料品と日用品をワンストップで購入いただける効率的な時短ショッピングが可能なフロアになっている。

食料品の売り場の中で、最も強化したデリカ売場は、寿司・弁当・惣菜などのオリジナル商品や地場商品の品揃えを増やしながら、商品を選びやすい売場レイアウトに変更した。消費者からニーズの高いインストアベーカリーのコーナーを新たに導入し、人気のサラダ売場は約2倍に拡大。生鮮品では、消費者に“旬”や“鮮度”を感じてもらえるよう、地場で育った採れたての新鮮な野菜や、旬のフルーツ、鮮度の高い近海魚やブランド牛の品揃えを強化した。ドラッグ・コスメ売場では、購入頻度の高い日用品やキッチン用品の品揃えと、ペット用品やアジアンコスメなどの売場を拡充している。

「イトーヨーカドー四街道店」はこれからも、地域に密着した幅広い品揃えとサービスの提供を通じて、周辺地域における商業活性化と地域コミュニティの核となる拠点として、地域の人々に愛される店舗を目指していく考え。

大きく拡大したデリカゾーンでは、サラダや寿司・弁当・惣菜などの品揃えを拡大し、消費者が商品を選びやすいレイアウトに変更している。

サラダコーナーの拡大では、肉系サラダや海鮮系サラダなどを新規品揃え様々なサラダを取り揃えている。寿司コーナーの拡大では、しゃりにこだわったイトーヨーカドーこだわりの寿司を展開。巻物から握りまで品揃えを大きく拡大した。

インストアベーカリーの新規導入によって焼きたてパンの品揃えも豊富になった。「ホテルブレッド」(378円:税込)は、生地に生クリームとクリームチーズを入れた、ほんのり甘く、しっとりした食感の食パン生地となっている。

オリジナル商品、ピースデリの惣菜の拡大では、原材料や調理にこだわり、毎日安心して食べてもらえるようからだにやさしくおいしいものを届ける。「ピースデリ 絶品!自慢のポテトサラダ」(約80g 159円、約120g 213円(各税込))は、北海道産さやかのおいしさが味わえるポテトサラダになっている。

“旬”や“鮮度”にこだわる生鮮品ゾーンでは、近海魚コーナーを強化。千葉近隣市場や豊洲市場から仕入れた鮮度の高い近海魚の品揃えを拡大した。こだわりの黒毛和牛、岩手県産いわて遠野牛地元遠野産のお米を飼料として与えているので味に旨味と深みがある。

地域密着のご当地商品コーナーでは、地域限定のお弁当を年間通して品揃えする。「バーベキュー弁当」、「チャーシュー弁当」(各537円(税込))を展開する。千葉県の「ご当地商品」市原の人気漬物店「吉野商店」のコーナーも設ける。

アイテム豊富なドラッグ・コスメコーナーでは、ペット用品コーナーにわんちゃん、ねこちゃんのフードやおやつがさらに充実。アジアンコスメの拡大として、韓国コスメや台湾コスメなど話題の商品が豊富なラインアップとなっている。

[イトーヨーカドー四街道店の施設概要]
施設名称:イトーヨーカドー四街道店
所在地:千葉県四街道市中央5番地
敷地面積:3万3837.96m2
売場面積:2万7722.93m2
建物:2階(1階 食品・暮らしのフロア、2階 ファッション・キッズ・専門店のフロア)
駐車/駐輪台数:1400台/705台
専門店合計:46店舗
営業時間:9:00~21:00(2階9:00~20:00)
グランドオープン:6月21日(金)

イトーヨーカドー=https://www.itoyokado.co.jp


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