ハウス食品、農林水産省と全国の夏野菜とカレーライスでニッポンの食を考える「ニッポンフードシフト by CURRY」を開始

ハウス食品は、農林水産省が推進する官民協働の国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして、毎年夏に地域の野菜を使ったカレーレシピを提案している。今年度も全国の野菜を使った地域オリジナルのカレーレシピを提案し、7月1日からバーモントカレーのTV－CM等で訴求していく。

また、農林水産省と「カレーから日本を考える。ハウス食品もニッポンフードシフト」企画をスタートさせ、「カレー」を通じて「食」を考えるきっかけを提供することを目指し、新たにオリジナルロゴ「ニッポンフードシフト by CURRY」を制作し、TV－CMをはじめ店頭販促物などで展開する予定。

全国共通レシピ「夏野菜の彩りカレー」の作り方のポイント（レシピ開発担当者のコメント）は、夏野菜を先に炒めてから、後入れでさっと煮込むことで、時間を短縮することができ、暑い時期にも作りやすいカレーとのこと。夏野菜を後入れすることで食感や香りが残って、色もきれいに仕上がる。使用食材の野菜は、旬と彩りがポイントとのこと。なす・ズッキーニ・黄パプリカ・トマトを使う。肉はビタミンB1が豊富な豚肉を使用。夏にぴったりなレシピになった。

全国共通レシピに加え、各地域の旬の食材を使用し考案した全30種のカレーレシピが誕生した。各地域それぞれの地元産食材を生かしたレシピの提案により、地産地消や地元食材の消費拡大を推進していくという。

各地域のオリジナルレシピは、ハウス食品ホームページ内「夏カレー特設サイト」で、7月1日から閲覧することができる。

［展開日］7月1日（月）

ハウス食品グループ本社＝https://housefoods-group.com