- Drink&Food2024/07/11 20:35
大関、軽量紙容器でスポーツ観戦や旅行に便利な「上撰 ワンカップコンパクト180ml詰」の容器・デザインをリニューアルし発売
大関は、軽量紙容器でスポーツ観戦や旅行に便利な「上撰 ワンカップコンパクト180ml詰」の容器・デザインを7月下旬から順次リニューアルする。紙への香り吸着と日本酒の劣化を防ぐ2重構造カップを採用し、よりお酒本来の風味を楽しめる。
「上撰 ワンカップコンパクト180ml詰」は、すっきり飲み飽きしない、味のバランスが良い旨口の日本酒を、重量15gの紙容器に詰めた商品とのこと。軽量紙容器のため持ち運びしやすく、飲んだ後は可燃ゴミとして廃棄できる。そのため、1981年の発売以来スポーツ観戦や旅行などあらゆるシーンで支持されている。
近年の紙パック日本酒市場の拡大や、アフターコロナの外出需要増加を受け、容器・デザインをリニューアルした。
リニューアルポイントとして、容器では、紙カップとPETカップを組み合わせた複合容器を採用した。紙容器の内側にPET容器をセットし二重構造にすることで、紙への香り吸着と、日本酒の大敵である「紫外線」による劣化を防ぎ、よりお酒本来の風味を楽しめる。
デザインは、今年の10月10日で発売60周年を迎える「ワンカップ」ロゴを前面中央にプリント。紺色の背景と結び目で酒屋のモチーフである“前掛け”を表現し、レトロかつ手に取りやすいデザインにした。
[小売価格]264円(税込)
[発売日]7月下旬から順次