- Drink&Food2024/07/12 12:18
アヲハタ、自分好みのやわらかさにしながら食べる新感覚のパウチ入り冷凍フルーツ「アヲハタ まるかじゅり」2品を発売
アヲハタは、自分好みのやわらかさにしながら食べる新感覚のパウチ入り冷凍フルーツ「アヲハタ まるかじゅり」2品(グレープフルーツ&オレンジ、マンゴー&ベリー)を発売する。
「まるかじゅり」は、たっぷり入った大きめの果肉をほぐしながら食べる、ジューシーで食べ応えのある新感覚の冷凍フルーツ。果肉量は50%(仕込時)、厳選した果汁との相乗効果によりぎゅっと濃いのにすっきりとした味わいが特徴となっている。フルーツ由来の自然な甘さで1袋当たり70kcal以下だとか。複数のフルーツを組み合わせることで、甘みや酸味、香り、食感などフルーツならではの新しい味わいを楽しめる。特許技術によって、凍っていてもほぐしやすく、ワンハンドで持てるパッケージにもこだわった。
フルーツは健康的な食生活に寄与し、彩りや楽しさを感じさせてくれる食べ物だといえる。一方、フルーツを食べたいと感じながらも「日持ちがしない」「皮をむくなど手間がかかる」などの理由から、実際はフルーツを食べない人が多い状況(中央果実協会「果物の消費に関するアンケート調査」(令和5年度))だ。これらを背景に、フルーツの喫食に日持ちや皮をむくなどの手間を気にせず楽しめる「手軽さ」、食べきれる「1人分」、さらに楽しさを感じる「新しさ」が求められていると考え、同シリーズを開発したという。好きな時に冷凍庫から取り出して手軽に食べられるワンハンド冷凍フルーツ「まるかじゅり」シリーズで、フルーツが身近にあるライフスタイルを提案する。
アヲハタはこれからも、「フルーツで世界の人を幸せにする」というビジョンを具現化する取り組みや商品開発を進めていく考え。
商品特徴は、果肉と果汁で作った冷凍フルーツ。特許技術によって凍ったままでほぐしやすく仕立てている。少しだけほぐしてひんやり冷たく食べたり、よくほぐして溶かしながら、みずみずしい果汁やねっとりとした果肉の口当たりを感じたりと自分好みにフルーツの味わいを楽しめる。片手で持ちやすい形状にこだわり、オリジナルのパウチ容器を開発した。<グレープフルーツ&オレンジ>は、グレープフルーツのさわやかな苦味とオレンジの甘みに、グァバピューレーがほのかに香るすっきりした味わいとなっている。<マンゴー&ベリー>は、マンゴーの甘みに、クランベリーやいちご、ローズヒップ果汁の酸味がきいた甘酸っぱくてさわやかな味わいとのこと。果肉と果汁でつくった自然な甘さで、1袋当たり70kcal以下になっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]8月30日(金)