ダノンジャパン、「ダノン オイコス ヨーグルト」全ラインアップのパッケージをリニューアルして発売

ダノンジャパンは、カラダを動かすすべての人の、良質なタンパク質補給を応援するプロテインヨーグルト「ダノン オイコス ヨーグルト」の、全ラインアップのパッケージをリニューアルする。また、TV-CMや店頭POPも刷新し、オイコスブランドとして「高吸収タンパク質(タンパク質の吸収・利用される割合を表す消化性必須アミノ酸スコア(DIAAS)に数値に基づく)」を訴求していく。パッケージ変更後の製品は8月5日から、全国の取り扱い店舗で順次切り替えとなる。

ダノンジャパンは、カラダを動かすすべての人に、カラダを動かす原動力となるタンパク質をチャージしてもらいたいという思いのもと、手軽で美味しいタンパク質の摂取源として、「ダノン オイコス」を提供してきた。「ダノン オイコス」は国内のプロテインヨーグルト市場において売上No.1(インテージSRI+ 2019年5月~2022年12月累計販売金額)を記録しており、プロテインヨーグルト市場の成長をけん引している。

「ダノン オイコス ヨーグルト」は、2022年に国際標準化された手法(日本Glycemic index研究会プロトコールに準拠)によって、スポーツをするカラダを支える低GI(出典:ISO 26642:2010 Food products – Determination of the glycemic index (GI) and recommendation for food classificationから、GI値55以下のものを指す)であることが日本での臨床試験で実証された。さらに今回、ダノンジャパンが実施した分析や臨床試験によって、「ダノン オイコス ヨーグルト」の全ラインアップに含まれるタンパク質が、体に吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用される「高吸収タンパク質」であることが実証された。この結果をふまえ、「ダノン オイコス ヨーグルト」の全ラインアップを、タンパク質量に留まらない、吸収率を押し出した新たなパッケージにリニューアルする。新パッケージでは、白背景にオイコス独自の黒い文字の「高吸収タンパク質」表記が新たに加わる。

左上から:「プレーン・加糖」「ストロベリー」「ブルーベリー」
「レモン&レモンピール」「プレーン・砂糖不使用」「プレーン・砂糖不使用 170g」

また、「ダノン オイコス」は、消費者の人々の様々なニーズに応えられるよう、初のプロテインドリンク「ダノン オイコス プロテインドリンク 高吸収タンパク質18g 脂肪0 砂糖不使用」<CACAO(カカオ風味)とVANILLA(バニラ風味)の2種類>を4月に発売するなど、ラインアップを拡充してきた。今回の「ダノン オイコス ヨーグルト」パッケージリニューアルを機に、「ダノン オイコス」ブランド全体のコミュニケーション戦略も刷新し、ヨーグルト、プロテインドリンクのいずれも「高吸収タンパク質」であることを訴求していく。

体内組織形成のためのタンパク質摂取においては、“量”(タンパク質の摂取量)のみならず、“質”(摂取されたタンパク質が体内で吸収・利用される割合)も重要とのこと。「高吸収タンパク質」とは、「体の吸収・利用の割合が高い」タンパク質のことで。タンパク質は種類ごとにアミノ酸の組み合わせが異なり、アミノ酸の組み合わせで吸収・利用される割合が決まる。また、その割合はDIAAS(消化性必須アミノ酸スコア)という数値で表される。「ダノン オイコス」に使われているタンパク質のDIAASは、茹でた鶏ささみ肉に匹敵する数値となっている。

「ダノン オイコス ヨーグルト」(プレーン・加糖)のタンパク質含有量は、1カップあたり10g(栄養成分表示)。日本人の食事摂取基準(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」から)では、一日に必要なタンパク質は摂取エネルギーの13~20%が理想とされており、成人男性は一日60g、成人女性は一日50gが理想の推奨量とされている。

脂肪ゼロとは思えないほどクリーミーで、濃密な食感により高い満足感を得られる。体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用される、高吸収タンパク質が使われている。

オイコスは2020年のリニューアルを経て、単なる高タンパク質のブランドではなく、スポーツパフォーマンスに着眼した独自のポジショニングによって、プロテインヨーグルトの国内市場No.1まで成長している。

「ダノン オイコス」は、「カラダ動かす、ジブン追い越す。」をタグラインに、スポーツをはじめ体を動かす人々の良質なタンパク質補給を応援するブランド。「ダノン オイコス」のヨーグルト製品は、独自の水切りヨーグルト製法を用いた濃密でクリーミーな食感で、全製品タンパク質10g以上と高タンパク質で満足感が高いにもかかわらず、脂肪ゼロ、低GI、100kcal未満(1カップ113gあたり)という特長から、朝食はもとより、間食や午後のおやつ、夜食など幅広い喫食機会で支持されている。さらに、4月に発売した「ダノン オイコス」のプロテインドリンクでは、1本(240ml)で18gのタンパク質摂取が可能となった。いずれの製品も、「高吸収タンパク質」という、体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などに有効利用されるタンパク質が使われており、消費者の人々に、手軽かつ効率的においしくタンパク質を摂ってもらうことを目指している。

[発売日]8月5日(月)

ダノンジャパン=http://www.danone.co.jp


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