ANAインターコンチネンタルホテル東京、中国料理「花梨」で「チャイニーズ・サマー・アフタヌーンティー」を期間限定で提供

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、広東料理と最先端の香港の食の粋を味わえる中国料理「花梨」（3FL．）において、7月1日から9月30日まで、夏をテーマにした「チャイニーズ・サマー・アフタヌーンティー」を提供している。

元来、中国の広東省や香港などを中心に発展した、中国茶を飲みながら点心を食べる習慣「飲茶」は、今では日本でも聞き慣れ、気軽に楽しまれている。中国料理「花梨」で提供する飲茶メニューは、飲茶の本場香港の点心師（点心専門の料理人）から伝授された自家製点心で、海老や蟹、豚肉など厳選された食材の蒸し物を中心に作り立てを提供することが特徴。2022年2月からは、飲茶メニューにスイーツの種類を充実させて一度にテーブルサービスする形式の「チャイニーズ・アフタヌーンティー」の提供を開始し、季節ごとにメニューを変えて展開している。

今年の夏の新メニューは、旬の食材を使用した自家製点心10品と種類豊富なフルーツを用いたスイーツ9品を、笹やパンダが描かれた涼しげな青色の特製ボックスに盛り付けて提供する。さっぱりとした味わいの「才巻海老と枝豆豆腐 胡麻ソース仕立て」や甘くジューシーなメロンが肉の旨味を引き立てる「金アグー豚を使った叉焼とメロン」をはじめ、香辛料の豊かな風味が食欲をそそる「帆立貝の湯引き スパイシーフィッシュソース」や「黒毛和牛ソースの煎り焼き カレーソース」、さらに一つ一つ皮から手作りする「花梨」自慢の「ニラ蒸し餃子」や「肉焼売 葱ダレ添え」など、多彩な味覚の本格中国料理が一斉に並ぶ様は、チャイニーズ・アフタヌーンティーならではの華やかさ。また、スイーツメニューには、涼を楽しむ「柑橘入りマンゴーミルク杏仁かき氷 ライチ添え」が初登場するとともに、「パイナップル入りタピオカミルク」や「ココナッツパンナコッタ メロンと白木耳のソース」、「エッグタルトと季節のフルーツ」など、フルーツをふんだんに使いながら、見た目も味わいも中国料理のデザートを意識した全9品を揃える。

飲み物は、香りや味わいの異なる7種類の中国茶とコーヒー、紅茶を用意し、全19品のメニューと合わせて、自由に好きなだけ楽しめる。また、オプションとして、スパークリングワインやビール、紹興酒などのフリーフロープラン（1人3000円（税・サービス料込み））も用意し、同メニューはディナータイムにも利用できる。1人はもとより、カップルやファミリー、仕事帰りの仲間同士の集いなど、それぞれのシーンで楽しめる。

［「チャイニーズ・サマー・アフタヌーンティー」概要］
店舗名：中国料理「花梨」（3FL.） KARIN Chinese Restaurant
期間：7月1日(月)～9月30日（月） ※但し、火曜を除く
提供時間：第1部 11:30～／第2部 14:00～／第3部 17:30～
　　　　　※2時間制
　　　　　※完全予約制。前日の15時までに予約
　　　　　※各部10組限定
料金：1人 1万1187円（税・サービス料込み）

ANAインターコンチネンタルホテル東京＝https://anaintercontinental-tokyo.jp