大塚食品、1食分の国産野菜使用のアレルギー物質28品目対応「こどものためのボンカレー」をリニューアル発売

「こどものためのボンカレー」

大塚食品は、「こどものためのボンカレー」をリニューアルし、8月26日から発売する。1食分(3~5歳の1日の野菜摂取目安量240gの1/3量(生換算80g)を使用。1日の目安量:「4つの食品群の年齢別・性別・身体活動レベル別食品構成」「八訂食品成分表2024」資料編、女子栄養大学出版部から)の国産野菜使用、アレルギー物質28品目対応(同一製造ラインでえび、かに、小麦、乳成分、牛肉、ごま、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、りんごを含む製品を製造している)で、子育て世代の課題解決に貢献する。

働く子育て世代の意見をもとに開発した「こどものためのボンカレー」は、国産野菜の使用や、アレルギー物質への対応など、親が子どもに安心して食べさせることができるカレーとして支持されてきた。忙しい時に便利な箱ごとレンジ調理対応で、子どもを待たせることなく調理できる点も評価されている。

進化を続ける「ボンカレー」ブランドの製品として、変化する生活者ニーズにさらに対応するため、大塚食品では今回30~40代の子育て世代を対象に、子どもの食の困りごとに関する自社調査を行った(調査時期:2024年4月、対象:3~6歳の子どもをもつ30~40代の男女480人)。その結果、「野菜不足」「野菜嫌い」が上位にあがり、3~6歳の子どもの約2割が、何らかの食物アレルギーをもっていることも分かった。

リニューアルした「こどものためのボンカレー」は、これらの悩みを解消するべく、1食分の国産野菜がとれるよう野菜の使用量を増やした。またアレルギー物質への対応を28品目(食物アレルギー表示対象品目全て)に拡大し、これらのアレルギー物質を含む原材料を使用せず作った。さらにパッケージを大幅に変更し、子どもが喜ぶ3種類の楽しいイラストを施している。親が子どもに食べさせたいカレーとして、より選んでもらいやすくなった。

大塚食品は今後も、生活者の課題解決につながる製品を提案していく考え。

[小売価格]205円(税別)
[発売日]8月26日(月)

大塚食品=https://www.otsukafoods.co.jp


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