ダイショー、「野菜ソムリエ青野果菜監修 野菜をいっぱい食べるスープ 中華スープ用スープ」を発売

ダイショーは、今年秋冬の新製品として“野菜ソムリエ青野果菜監修”を冠した「野菜をいっぱい食べるスープ 中華スープ用スープ」を8月1日から発売した。

クッキングタイプの即席スープ市場において、青果売り場向け商品の市場は伸長傾向となっている。クッキングタイプ即席スープ市場全体でみると、フレーバーでは中華味スープが全体の1／3を占めている（日経POS情報サービス）。また、同社が実施した野菜摂取に関するインターネット調査では、年代が上がるほど意識している割合が高くなる傾向が見られた。そこで同社は、2021年に立ち上げた青果メニュー専用調味料シリーズ「野菜ソムリエ・青野果菜（青野果菜（せいの・かな）は、「青果」と「野菜」のアナグラムで、野菜ソムリエの資格を有する同社社員チームのペンネーム）監修」の新ラインアップとして、40～60代をメーンターゲットに、旬の野菜のおいしさを本格的な中華の味で楽しむスープを発売する。

「野菜ソムリエ青野果菜監修 野菜をいっぱい食べるスープ 中華スープ用スープ」は、中国・金華市で伝統的な製法で製造された金華ハムのエキスと鶏がらスープのコク深い味わいに、オイスター・カニ・ホタテの旨みを加え、ごま油と紹興酒で仕上げた、きのこが主役のストレートタイプのスープベースとなっている。同品でシイタケ、シメジ、エノキ茸など好みのきのこ類、チンゲン菜、鶏もも肉などの具材を入れて煮込むだけで、ボリューム満点で本格的な味わいの中華スープが簡単に作れる。好みにあわせて、肉団子、春雨、ワンタンなどを追加するもよし。また、トマトを使ったさっぱり味のスープも楽しめる。

［小売価格］356円（税込）
［発売日］8月1日（木）

ダイショー＝https://www.daisho.co.jp