パルシステム千葉、夕食宅配サービスの特別メニューとして旬の食材を取り入れた12品を盛り付けた「観劇御膳」を販売

生活協同組合パルシステム千葉は、9月5日限定で、夕食宅配サービスの特別メニューとして「観劇御膳」を販売する。自宅でも非日常感を味わえるよう、観劇の幕間（まくあい）に楽しむ「観劇弁当」をイメージし、旬の食材を取り入れた12品を盛り付けた。

「観劇御膳」は、秋鮭の塩焼きや栗の甘露煮など、秋の味覚を取り入れている。ぜいたく感のある合鴨スモークやハレの日気分を味わえる助六寿司などを盛り込んだ。製造を手掛けるのは、都内の有名劇場にも弁当を提供している「西原屋」。創業150年の老舗ならではの、食材のうまみを引き出す味付けとなっている。

煮びたしに使用する小松菜は、パルシステム千葉の直営農場「パルグリーンファーム」で栽培されたものを使用する。農薬や化学肥料に頼らず、ビタミン・ミネラル分の多い野菜づくりにチャレンジしている農場だという。

パルシステム千葉は2011年から、夕食宅配サービスを展開している。特別弁当は3月、5月、9月、11月に企画し、それぞれ利用者から高い評価を得ている。今後も宅配事業や家事支援事業と連携しながら、包括的に「食」をサポートしていく考え。

［小売価格］1780円（税込）
［申込期間］8月19日（月）～8月28日（水）
※注文には、事前の登録が必要
［届け日］9月5日（木）

生活協同組合パルシステム千葉＝https://www.palsystem-chiba.coop