タカノフーズとキリンHD、免疫機能の機能性表示食品「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」を共同開発し発売

「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」

「おかめ納豆」を展開するタカノフーズとキリンホールディングス(以下、キリン)は、6年間で約4億5000万食(タカノフーズ出荷実績から 40g/パックを1食として算出)販売した「すごい納豆」シリーズの新たなラインアップとして、「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」を共同で開発した。同商品を9月1日から、北海道を除く東日本エリアで発売する。「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」は、健康な人の免疫機能の維持をサポートするキリンの「プラズマ乳酸菌」を納豆のたれに加えた、納豆業界初(8月19日時点 キリンおよびタカノフーズ調べ 機能性表示食品の届出情報検索に基づく)の免疫機能の機能性表示食品となっている。

キリン調査によると、消費者が免疫力の維持・向上のために飲食している商品カテゴリーとして「発酵食品」が多いことが分かった(2022年8月キリン調べ(WEB調査)全国20~69歳男女、n=3146免疫力の維持・向上のために飲食している商品(MA)、その頻度(SA))。その中でも納豆市場は、2023年の販売金額は前年比8.3%増(全国納豆協同組合連合会による算出)となり、単価120円以上の高価格帯商品の構成比も拡大している(インテージSCI (70代・沖縄含む) 2022年3月~2023年2月 納豆カテゴリー 価格帯別 販売個数からの構成比)。また、納豆の喫食習慣動向は、毎日食べる人の割合が2023年は18.9%と直近10年で過去最高となり、喫食頻度が増えた理由の1位には「健康効果」が挙げられた(2023年6月 全国納豆協同組合連合会調べ n=2000)。健康を理由に納豆を習慣的に食べる人が増えていることがうかがえる。

長年の研究を経て、タカノフーズが保有する2200種以上の納豆菌の中から体調管理をサポートする特許取得菌「S-903 納豆菌」を発見。膨大な種類の納豆菌一つひとつと、妥協せずに向き合い、納豆製造に適していて、卓越した特徴のある納豆菌を見つけ出すことに成功した。毎日食べられる納豆だからこそ、より多くの消費者においしさと、体調管理を届けられる、納豆菌の強さを味方に「すごい納豆 S-903」を開発した。健康志向の消費者をターゲットにした「すごい納豆 S-903」は2017年2月に発売し、今年5月までの累計販売数量が約4億5000万食を達成し順調に推移している。

タカノフーズとキリンは健康ニーズに応える高付加価値商品である「すごい納豆 S-903」での新しい健康提案として、特許取得菌「S-903納豆菌」を使った納豆に、健康な人の免疫機能の維持をサポートするキリンの「プラズマ乳酸菌」を配合した「プラズマ乳酸菌入りたれ」を添付し、おいしさも健康も満足できる機能性表示食品を共同開発した。食卓の定番でもある納豆を通じ、納豆による体調管理をさらにパワーアップさせ、“免疫ケア”の日常化・習慣化を図る。

「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」は、特許取得菌「S-903納豆菌」を使った納豆に、健康な人の免疫機能の維持をサポートするキリンの「プラズマ乳酸菌」を配合した「プラズマ乳酸菌入りたれ」を添付。おいしさも健康も満足できる機能性表示食品となっている。中粒以上の国産大豆を100%使用している。ふっくらとした大豆の弾力を保ちながら芯まで柔らかい納豆とのこと。美味しさでも評価の高い既存たれの味わいを継承し、鰹節・昆布・煮干しの3種のエキスを使用しただしのうま味がある味わいとなっている。

パッケージデザインは、すごい納豆ブランドの第2弾商品として、シリーズ感を意識してデザインした。ゴールドを基調とした背景テクスチャは、“ゴールド”の商品名があらわす特別感と機能性、商品の力強さを表現している。文字やグラフィックをシンプルにすることで読みやすく、“プラズマ乳酸菌”、“免疫ケア”が分かりやすいような配置とした。

1日2パック(90.8g)が摂取目安量とのこと。「プラズマ乳酸菌」はたれ2袋に1000億個含まれている。たれは残さずかけて食べてほしいという。

[発売日]9月1日(日)

タカノフーズ=https://www.takanofoods.co.jp
キリンホールディングス=https://www.kirinholdings.com/jp


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