ハイネケン、ノンアルコールビール「ハイネケン0.0 330mlスリーク缶 6缶パック」を順次発売

「ハイネケン0.0 330mlスリーク缶 6缶パック」

国内売上No.1海外プレミアムビール(出典元:インテージSRI+ 海外プレミアムビール市場 2022年1月~2022年12月 累計販売容量 7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店))Heinekenの販売、マーケティングを展開するハイネケン・ジャパンは、ハイネケン0.0が好評発売中につき、様々なシーンで楽しめる330mlスリーク缶 6缶パックを8月中下旬から順次販売を開始する。

通常のビールと同様に醸造し、その後でアルコールだけを除去する「脱アルコール製法」がもたらす、本物のビールと遜色のない本格的な味わいを実現したノンアルコールビール「Heineken 0.0」は、ハイネケンのマスターブリュワー(最高醸造責任者)たちが、厳選された素材を使用して完成させた、まさにビール愛好家のための新しいノンアルコールビール。そして、2017年の販売開始以来、世界114の市場にわたり支持されており、ノンアルコールビールとしては世界No.1の売上を誇っている。

グリーンのラベルがハイネケンブランドの象徴だが、「Heineken 0.0」は鮮やかなブルーのパッケージカラーが特徴となっている。日本では昨年10月に発売を開始し、今回の6缶パックでは室内はもちろん屋外でもBBQ、キャンプ、ホームパーティー、ビール好きへのプレゼントなど様々なシーンをさらに特別な時間にする。

昨年に日本で販売されたノンアルコールビールの約4割(37%)は6缶パック(出典元:インテージSRI+ 日本国内ノンアルコールビール市場 2023年1月~2023年12月 累計販売容量 7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店))で、このパッケージタイプでの「Heineken 0.0」を望む多くの日本の消費者の声に今回応えることになった。

2024年、ハイネケンが⾏った消費者動向リサーチGlobalData 2023(出典元︓Heineken GlobalData 2023)の結果、世界的に18~34歳の若年層では、定期的な飲酒をする人が減少し、飲酒しなくなった人は増加傾向となっている。この傾向は先進国、特に日本、アメリカ、カナダに集中していた。また、これらの国の若者の間では孤立感や不安感が高まり、周りとの一体感を求める傾向が強くなっている。

また、さらに詳しく日本飲酒動向を探るため、ハイネケン・ジャパンは今年5月、飲み会でよく聞く「とりあえずビール」という注文に対してどう感じているのか、LINEヤフー社との共同企画で20代から60代の男女1000人にアンケートを実施した(引用元︓引用元︓LINEヤフー特別企画/提供ハイネケン・ジャパン)。「アルコールを控えたい日の会社の飲み会。乾杯の1杯目はどれを選ぶか」という設問には、約4割の人が「ノンアルコールビール」と回答。一方で、約33%の回答が「ビール、あるいはビール以外のアルコール飲料」だった。その理由として「場の雰囲気を壊したくないから」との回答も複数あった。

また「『とりあえずビールでいいよね』といわれたらアルコールハラスメントと感じる」と回答した人が約4人に1人という結果になった。一定数のひとがアルコールを「飲む・飲まない」は押し付けるべきではないと考えていることがわかった。

今回のアンケートからみえるように多くの人々が日常生活において、飲む場での適した楽しみ方を模索するといった場面を経験するものだが、コンセプトが「堂々とカンパイできるノンアル」を体現するHeineken 0.0は、楽しむことを大切にしたい、そんな場面におけるさまざまなニーズを満たしてくれる。アルコール飲料もしくはノンアルコール飲料に関わらず、人との交流や自分らしいライフスタイルを思いっきり楽しめるようHeineken 0.0を一つの選択肢として楽しんでほしい考え。

[発売日]8月中下旬

ハイネケン ジャパン=https://www.heineken.com/jp


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