UCC上島珈琲、「UCC 職人の珈琲」をブラッシュアップし新たに「ビターな味わいのクラシックブレンド」を発売

UCC上島珈琲(以下、UCC)は、今秋、「いつものコーヒーに、職人こだわりの味わいを。」をコンセプトとした「UCC 職人の珈琲」ブランドの既存3ブレンドの味覚をブラッシュアップし、さらにこだわった職人の味わいを提供する。またロゴ、パッケージを一新するとともに、4つ目のブレンドとして、深みのある余韻が特長の新ブレンド「ビターな味わいのクラシックブレンド」を9月2日から発売する。

「UCC 職人の珈琲」は、「いつものコーヒーに、職人こだわりの味わいを。」をコンセプトとしたUCC家庭用製品の主力ブランドの一つ。2000年の発売以来、家庭で日常的にコーヒーを何杯も楽しみたいという、コーヒーのヘビーユーザーのニーズに応えながら、レギュラーコーヒー粉製品、ワンドリップコーヒー製品、インスタントコーヒー製品、ペットボトル飲料製品とカテゴリーを広げ、その味わいや品質から多くの人に飲用されてきた。特に、ワンドリップコーヒー製品については、同カテゴリーで11年連続売上No.1(職人の珈琲ブランド インテージ SRI、SRI+ 2013年3月~2024年2月 ワンドリップコーヒータイプカテゴリー ブランド販売金額)と好評を得ているという。

既存の3ブレンドは、ブレンド内容・焙煎プロファイルを見直し、“雑味”をおさえ、コーヒーの持つ“甘み”をより感じとりやすい、バランスのとれた味わいにブラッシュアップした。さらに幅広い消費者のニーズに応えて、おいしさに妥協せず職人こだわりの味わいを提供し続けていく。

パッケージは各ブレンドのメインカラーを踏襲しつつ、「職人の珈琲」ブランドのこだわりや本格感を感じさせるデザインにリニューアルした。ロゴは縦書き・中央レイアウトに変更、大きくデザインすることで、「職人の珈琲」というブランド名を強調し、ものづくりに対するこだわりを感じさせる印象にした。また、中央のシズル画像は、湯気から感じる香りへの期待感を演出する。

ワンドリップコーヒー製品については、同カテゴリーで11年連続売上No.1であることを示すアイコンをデザインすることで、初めて購入する人にとっても選びやすく、安心感を得やすいデザインにした。ワンドリップコーヒー製品はこれまでの16杯分から、より日常使いしやすい容量18杯分へ変更する。また粉製品は、これまで2種類の容量で展開してきたが、300gという新たな容量で発売する。

「ビターな味わいのクラシックブレンド」

既存3ブレンドに次ぐラインアップとして新たに発売する「ビターな味わいのクラシックブレンド」は、コーヒーの味覚トレンドに着目し、開発した。外食店の味覚トレンドは近年“苦味・コク”方向にシフトしてきており(UCC調べ)、その点に着目し、“ビター感”を求めるユーザーにおすすめの味わいに仕上げた。

また、全日本コーヒー協会の調査(全日本コーヒー協会「コーヒーの需要動向に関する基本調査」2022年度第21回調査)によると、普段のコーヒーの飲み方として、牛乳・ミルク・クリームを入れる割合が46.4%を占め、牛乳・ミルク・クリーム使用者における飲用属性では、ヘビーユーザーでも39.9%、ライトユーザーでは49.7%を占め、飲用ペースにかかわらず日常的に牛乳・ミルク・クリームを入れて飲用する存在が明らかになっている。

同製品は、深みのある余韻が特長で、ブラックだけでなく、ミルクとの相性もぴったりだとか。パッケージにも「ミルクで割ってカフェオレにも」のアイコンをつけている。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月2日(月)

UCC上島珈琲=https://www.ucc.co.jp


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ