- Drink&Food2024/08/28 10:50
丸亀製麺、打ち立てのうどんと玉子の「焼きたて牛すき釜玉うどん」と「粗挽き肉チーズ釜玉うどん」を期間限定販売
丸亀製麺が展開する、食の感動体験を追求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、「焼きたて牛すき釜玉うどん」を9月3日から全国のロードサイド店を中心とした店舗で期間限定販売を開始する。また、完全新作の「粗挽き肉チーズ釜玉うどん」を全国の丸亀製麺で同日から販売を開始する。麺職人(麺職人とは、丸亀製麺独自の麺職人制度に合格した者に与えられる称号。麺職人が不在の日や時間帯もある)が全店配置されたはじめての秋。おいしさに磨きがかかった打ち立て、茹でたてのうどんを直接器に盛り付ける「釜抜き麺」に、こだわりの具材と玉子をたっぷりまぜて、からめて堪能してほしい考え。
登場以来「定番メニュー化してほしい」という声が多数寄せられるほど人気の「焼きたて牛すき釜玉うどん」が今年も登場する。ふわふわでもちもちの「釜抜き麺」に、注文ごとに特製の割り下でじゅわっと焼き上げる牛肉、濃厚な玉子がからみ、三位一体のおいしさが口いっぱいに広がる。
さらに完全新作の「粗挽き肉チーズ釜玉うどん」は、「釜抜き麺」との相性にこだわった具材やソースを、5層に合わせたコクが重なる一杯。1層目は濃厚さやクリーミーさをもたらすカルボナーラソース、2層目にはごろっとした肉感を楽しめる粗挽き肉、3層目には醤油がふわりと香る和風仕立ての特製デミグラスソース、4層目にチェダーチーズ、5層目には卵黄を合わせている。最後にブラックペッパーをアクセントで加え、打ち立て・茹でたての「釜抜き麺」にからめるほどにうまい、濃厚な一杯に仕上げた。
日本のお月見文化は平安時代に中国から渡来したといわれている。江戸時代には広く発展し、ただ月を眺めるだけでなく、収穫への祈りや感謝を込めた月見団子などのお供え物を食べると、幸福や健康がもたらされるとされていた。そんなお月見文化を感じながら味わううどんは、また新しい体験をもたらしてくれるかもしれない。
だからこそ丸亀製麺では、日本のお月見文化に敬意を払いつつ、月を眺めて楽しむだけでなくおいしいうどんを食べてほしい。そんな想いから、お月見の季節にからめてうまいお月“味”(おつきみ)を提供する。すするたびにふわっと小麦の香りが広がるうどんと、こだわりのまんまるとした玉子を眺めるだけでなく、からめることでさらにおいしい。お月見文化を感じながら、その味わいをぜひ堪能してほしい考え。
[小売価格]
焼きたて牛すき釜玉うどん:(並)840円/(大)1000円/(得)1160円
粗挽き肉チーズ釜玉うどん:(並)790円/(大)950円/(得)1110円
(すべて税込)
[発売日]9月3日(火)