残暑に向けた弁当の痛み問題解決へ新たな対策法、フジッコ「おまめさん 豆小鉢」を冷凍して弁当にプラス

近年、急激な物価の高騰にともない昼食に弁当を持参するビジネスマンが増えている。一方で、気温が高い日が続き、暑さで食材が傷む心配があることから、弁当を美味しく安全に食べるため、自然解凍の冷凍食品をおかずに入れて対策をする人も多く見られるようになった。そこで今回、厳しい残暑に向けた新たな対策法として、小分け・食べきりパックのフジッコ「おまめさん 豆小鉢」シリーズを活用した、弁当の痛み問題解決につながるライフハックを紹介する。

SBI新生銀行が6月28日に発表した「2024年会社員のお小遣い調査詳細レポート」では、勤務日の平均的な1週間の昼食の内訳の、男性会社員における昼食の内訳トップ3は、「持参弁当」36.7％、「購入した弁当」20.2％、「社員食堂」15.8％、女性会社員では、「持参弁当」53.5％、「購入した弁当」17.7％、「在宅勤務でお昼を作る」8.1％と、自身で弁当を持参する人が圧倒的に多い状況だった。

一方、気温や湿度が高く食中毒が発生しやすい気象が続いており、弁当は暑さで食材が傷む心配が出てくる。SNSでは、弁当を美味しく安全に食べるため、「保冷剤代わりに凍らせたゼリーを弁当袋に一緒に入れる」「自然解凍シリーズの冷凍食品をおかずに入れる」などで対策をしている人が多く見られた。

今年も残暑が厳しく、9月以降も暑い日が続くことが予想されている。そこで、フジッコでは、残暑における弁当の痛み問題解決に向けて、小分け・食べきりパックの「おまめさん 豆小鉢」シリーズを活用した対策法を推奨している。やり方はとても簡単で、普段の弁当に、冷凍した「おまめさん 豆小鉢」を保冷剤代わりにプラスするだけ。サーモグラフィによる実証実験では、冷凍した「おまめさん 豆小鉢」を上に載せた弁当と載せていない弁当の温度を4時間後に比較したところ、載せた弁当の方が断然温度が下がっていたという。

また、保冷剤代わりになるだけでなく、昼食に食物線維も摂れて一石二鳥。現代の日本人の食生活は、食物線維が不足しているといわれている。近年は、植物性たんぱく質への摂取意識が高まっているが、豆には食物線維やたんぱく質などの栄養素が多く含まれている。「おまめさん 豆小鉢」は、弁当の保冷剤として活躍した後に、弁当のプラス1品としておいしく栄養補給できるので、残暑の食中毒対策にピッタリといえる。

「お豆さん 豆小鉢」は、そのまま食卓に出せる小分け・食べきりパックで、封を開けるだけでそのまま食べることができる。加熱等の必要もない。こだわりの国産原料を使用している。煮汁がたっぷり入っているため「やわらかくふっくら」とした豆の美味しさを楽しめる。小分けタイプなので、煮汁がご飯に移る心配もなく、食後のデザートや弁当にプラス1品することで栄養価をアップさせることができる。

9月1日からは、新たに「おまめさん 豆小鉢」プレミアムシリーズとして、「おまめさん 豆小鉢 丹波大納言あずき」と「おまめさん 豆小鉢 丹波黒黒豆」の2品を発売した。「おまめさん 豆小鉢 丹波大納言あずき」は、大粒で甘く、豊かな香りが特徴。国内あずき流通量の約1％という、とても希少な「丹波大納言あずき」を、あずきの風味を活かす独自の製法で風味豊かに仕上げた。「おまめさん 豆小鉢 丹波黒黒豆」は、黒豆の中でも極めて粒が大きく甘み豊かな「丹波黒黒豆」を使用。しょうゆを使用せずに味付けをすることで、すっきりとした上品な甘さに仕上げている。

［小売価格］321円（税込）
［発売日］9月1日（日）

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