明治、1本（430ml）でミルクプロテインを30g摂取できる高たんぱく飲料「（ザバス）MILK PROTEIN 脂肪 0 ココア味」を発売

明治は、国内売上No.1のプロテインドリンクブランド（インテージSRI＋ プロテインドリンク市場 2023年1月～12月 ブランド別累計販売金額）「ザバス」から、「ザバス MILK PROTEIN」シリーズとして1本あたり最大量となるミルクプロテイン30gを配合した「（ザバス）MILK PROTEIN 脂肪 0 ココア味」を、9月10日から発売する。

「（ザバス）MILK PROTEIN 脂肪 0 ココア味」では、カラダづくりに有効なミルクプロテイン30g配合した。4種のビタミンB群（B1、B2、B6、ナイアシン）・ビタミンDも配合している。コクがありながらも、すっきりゴクゴク飲みやすいプロテイン王道フレーバーのココア味とのこと。運動後の水分補給・栄養補給におすすめの430ml容量のボトルタイプとなっている。

同商品は、カラダづくりに有効なミルクプロテイン30gと、カラダづくりに必要な4種のビタミンB群（B1、B2、B6、ナイアシン）・ビタミンDを配合したプロテイン飲料。ココアの甘さ・コク・香りをしっかりと感じられる風味でありながらも、すっきりとした味わいに仕上げており、運動後の水分補給や栄養補給におすすめとなっている。

プロテイン飲料市場は伸長しており、2023年度は前年比119％（インテージ社SRI＋）と、プロテイン摂取ニーズは高まっている。その中で、ザバスプロテイン飲料ユーザーの購入理由を調査した結果、「プロテイン量が多く摂れる」「おいしい」が上位にあがる一方、「おいしさの向上」と「プロテイン含有量の増加」を求める声も多いことがわかった。これを受け、「プロテイン配合量」の強化だけでなく、続けてもらいやすい「おいしさ」にもこだわった同商品の開発に至ったという。

一般的に、たんぱく質原料は水に溶けにくく、独特の風味があるため、高濃度のたんぱく質を含む商品の開発には課題がありった。しかし、同社の長年にわたるたんぱく質研究と乳飲料づくりの知見を活かし、「高たんぱく」と、運動後に飲みやすいすっきりとした「おいしさ」の両立を実現した。同社はこれからも、運動を通じてカラダづくりを目指す人のニーズに応えるとともに、消費者の健康な毎日に貢献していく考え。

［小売価格］346円（税込）
［発売日］9月10日（火）

明治＝https://www.meiji.co.jp