アスクル、ちょうど良い飲み切りサイズでラベルレス・リサイクルボトルの天然水「LOHACO Water 210ml ラベルレス」を発売

アスクルは、9月18日から、事業所向け(BtoB)通販サービス「ASKUL「ソロエルアリーナ」、および一般消費者向け(BtoC)インターネット通販サービス「LOHACO」において、オリジナル天然水「LOHACO Water」の新サイズ「LOHACO Water 210ml ラベルレス」を発売した。

LOHACO Waterシリーズは、あらゆる仕事場やくらしの環境変化と共に進化し続けているが、今回は仕事場の中でも接客業の消費者の声から気づきを得て、商談・接客時でもちょうど良い“飲み切りサイズでラベルレス、かつリサイクルボトル”の小型ミネラルウォーターを開発した。ミネラルウォーターの定番サイズから脱却し、コップ一杯程度のより飲み切りやすい小型サイズを追求することで、仕事場やくらしの中で飲み残しの水を捨てる手間を省けるほか、貴重な水資源の無駄使いを防ぐことも実現した。実際の飲用シーンにフィットさせた仕様で、人にも環境にもストレスをかけないペットボトル飲料として販売する。

「LOHACO Water 210ml ラベルレス」

ボトルは、「滝、山、霧、雪、露」をイメージした5種10柄の北欧デザインで展開する。水にまつわる自然の要素を表現したエンボス加工を施している。

コロナ禍を機にここ数年、商談や接客時のおもてなしのお茶はコップやグラスでの提供からペットボトルでの提供が主流になりつつある。

LOHACO Waterシリーズのひとつである410mlサイズは早々にラベルレスに対応した商品であり、オリジナルデザインを施したペットボトルの洗練された印象と商談や接客時に提供する際に飲み切りやすく、持ち歩きにも適したサイズという点で支持されている。

しかしながら、幅広い消費者の中でも接客業の消費者からは、飲み切りやすさを意識した410mlサイズでも実際には「飲み残しが出てしまう」ことに課題が残っていることから、より小さなサイズが求められていることがわかった。

「LOHACO Water 210ml ラベルレス」

このような現場の声や社会背景から、実際に使う人々の環境変化に応えるべく接客業の消費者のニーズをきっかけにラベルレスであることはそのままに、より小さなサイズの開発に至った。接客時の飲用シーンはもちろん、接客後の片付けにおいて実態に適したサイズ・容器を採用することで課題解決に繋げようと、ペットボトル飲料でありながら“コップ一杯分に限りなく近い210ml”の小型サイズでラベルレスという設計とした。そして、環境に配慮した100%リサイクルボトル使用でエシカル消費のニーズにも対応している。

LOHACO Water 210mlラベルレスは、アスクルとグループ会社である嬬恋銘水が、グループシナジーを活かすことで実現できた商品。今回は特に、ラストワンマイルにおける物流効率を考えた経済的なサイジングを採用した。ボトルと外装箱のサイズや形状を工夫することで、1ケースあたりの荷姿を際限までコンパクトに抑えることができ、配送用段ボールに従来商品以上の複数セットがぴったりと収まるように進化している。これによって、配送効率の進化はもちろん、消費者の受取時の負担軽減を両立した設計となっている。

「LOHACO Water 210ml ラベルレス」の採水地は、2015年8月にアスクルグループ入りした嬬恋銘水の所在地である群馬県吾妻郡嬬恋村、日本百名山である四阿山の山麓、海抜1300mの高原にある。四阿山に降った雨や雪は、数十年かけて安山岩質の溶岩や火山噴出物という天然のフィルターを通ることによって、洗練されたミネラルウォーターになる。嬬恋銘水では、この大自然の恵みである良質な地下水を、深さ250mの井戸から採水して原料にしている。硬度22mg/Lとまろやかで飲みやすく、天然のミネラルをほどよく含んだ天然水を使用している。

[小売価格]1160円(税込)
[発売日]9月18日(水)

アスクル=https://www.askul.co.jp


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