- Drink&Food2024/09/25 18:18
JR東日本クロスステーション、十日町すこやかファクトリーの設立10周年を迎えプレミアムブランド「TOIRO」を立ち上げ
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、十日町すこやかファクトリーの設立10周年を迎えるにあたり、厳選した食材を使ったプレミアムブランド「TOIRO」(といろ)を立ち上げる。
TOIROのスイーツであなたの毎日に彩りを。10年の感謝の気持ちを込めて、みんなに感動してもらえる商品づくりに挑戦していく。ぜひこの機会に、新しい味わいを試してみてほしい考え。
TOIROは、十日町市や新潟県産のこだわりの食材を使用しているのが特徴。十日町産の魚沼コシヒカリの米粉や十日町産のかぼちゃ、さらに地域で醸造された日本酒など、地元の恵みをふんだんに活かした商品を届ける。
また機械化した自動ラインによる大量生産ではなく、手間ひまかけた手作業での工程において、スイーツを丁寧に作っている。手作業で仕上げるケーキや、天板で焼き上げる菓子など、工程の一つひとつに心を込めている。
TOIROのネーミングには、十日町市の「十」や「十人十色」などを象徴し、多様な価値観を取り入れた特別なブランドでありたいという想いがこめられている。
TOIROのロゴは、日本の里山の豊かな自然と原材料を表現している。春の小麦、夏の信濃川、秋の稲穂、冬の雪・山を時計回りに描き、四季を大切にしたデザインとなっている。
また、植物や青々とした木々をイメージする緑を基調に、稲穂の金色、雪の白銀と、色彩においても十日町の自然の恵みを表現した。
「TOIRO」ブランドの第一弾として、十日町産魚沼コシヒカリの米粉を使用した新しい菓子のラインアップを提案し、こだわりのおいしいスイーツを届ける。
「米粉ろおる」(スノーホワイト)は、十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%を使用したふわふわのスポンジと、豆乳を使いさっぱりとしていながらもコクのあるミルク風味のソイクリームのロールケーキ。卵・乳成分・小麦をはじめとした特定原材料8品目を使用していないので、これらのアレルギーを持つ人にも安心して楽しめる。新潟らしい雪国を連想させる真っ白な雪をイメージしたスノーホワイト。個包装になっておりますので、カットすることなく食べることができる。
「米粉スノーボール」は、十日町産魚沼コシヒカリの米粉100%を使ったスノーボール(クッキー)。まぶした粉砂糖の優しい甘さや、米粉ならではのさくさくとした食感とほろほろとした口どけのよさが特徴となっている。しんしんと降る雪のようにふわっと軽く、食べ始めると止まらないおいしさだとか。手に取るたびに笑顔が広がる、至福の一口を楽しんでほしいという。
このほか、ヴィーガン認証を受けている「米粉クッキー」についても、順次、TOIRO新パッケージで発売する。
[小売価格]
米粉ろおる(スノーホワイト):450円/袋
米粉スノーボール:480円/袋
米粉クッキー:420円/袋
(すべて税込)
[発売日]10月1日(火)
JR東日本クロスステーション=https://www.jr-cross.co.jp