- Drink&Food2024/09/27 10:50
雪印メグミルク、内臓脂肪低減・腸内環境改善のダブル機能化サプリメント「ガセリ菌SP株カプセル」をリニューアル発売
雪印メグミルクは、「ガセリ菌SP株カプセル」(30日分)を10月1日から雪印メグミルクダイレクト オンラインショップにてリニューアル発売する(通信販売専用商品)。
「ガセリ菌SP株」は、同社が1935年から続けてきた乳酸菌研究の結果、選び出された乳酸菌とのこと。日本人のお腹から発見されたヒト由来で、食物を消化し必要な栄養を吸収する「小腸」で主に暮らしている。「雪印メグミルクが発見した乳酸菌が日々の健康に役立つように」との思いを込め、「スノープロバイオティクス」の頭文字を取って“SP株”と名付けられた。
この乳酸菌を使用した「ガセリ菌SP株ヨーグルト」は、2011年の発売以来、好評を得て、2015年にはヨーグルト史上初の「内臓脂肪を減らす」機能性表示食品として発売、今年秋、肥満気味の方人の内臓脂肪を減らす機能に腸内環境改善をプラスし、2つの機能をもつヨーグルトに生まれ変わる。
「ガセリ菌SP株カプセル」は、「ガセリ菌SP株」をサプリメント形態で手軽に摂りたいとの消費者の声に応えて開発した。ヨーグルトと同等の機能を保持するために、「ガセリ菌SP株」を粉末化し、ハードカプセルに充填。カプセルに3層のコーティングを施して、胃で溶けず、腸まで生きて届けることを実現した。ハードカプセルおよびその製造方法はアピとの共有特許を取得している。
「ガセリ菌SP株」の2つの機能メカニズムとして、内臓脂肪低減では、腸内の脂肪の粒子は通常、分解され小さくなって体内に吸収されるが、「ガセリ菌SP株」が、脂肪の粒子を大きいままに保つ。その結果、分解を受けにくくなり、体の外に追い出すことができる。腸内環境改善では、「ガセリ菌SP株」が腸内に生きたまま届くことによって、乳酸を生み出す。それによって、腸内の善⽟菌を増やし、悪玉菌がすみにくい環境に改善する。
[小売価格]5117円/定期コース4860円(すべて税込)
[発売日]10月1日(火)
雪印メグミルク=https://www.meg-snow.com