モスバーガー、大分県産レタスを使用した限定商品を県内の店舗で販売する「モスの産直野菜フェスタ」を開催

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、10月22日～10月24日の3日間、大分県のモスバーガー16店舗で、生のレタスを使うすべての商品に大分県のモスの契約農家である「岡城レタス研究会」のレタスを使用する「モスの産直野菜フェスタ」を開催する。また同時に、地域・期間限定商品も販売する。

各県で県産の野菜を商品に使用する企画は、2013年に福島県から始まり、大分県でも2018年から開催している。このイベントは、日頃からモスバーガー店舗を支持している地域の人々や消費者に感謝の気持ちをこめて、地元のおいしい野菜をこの機会を通じて味わってもらうべく実施するもの。

期間中は、大分県竹田市の「岡城レタス研究会」のレタスをたっぷり使用した地域・期間限定商品「新とびきり 大盛りレタス テリヤキバーガー」を販売する。“新とびきり”シリーズは、今年3月から新定番商品として発売した、国産牛100％使用のパティ（パティに含まれる牛肉は、100％国産）を使用した新シリーズ。今回販売する商品は「モスの産直野菜フェスタ」用に新たに開発したもの。この期間だけのジューシーでボリュームたっぷりのハンバーガーを、ぜひ食べてみてほしいという。

さらに、素材のおいしさをそのまま、家庭でも味わってもらえるよう、収穫されたレタスを持ち帰り限定で販売する（1個：200円）（「岡城レタス研究会」のレタスがなくなり次第終了）。

イベント初日の10月22日には、モスバーガーの店長やスタッフが大分県竹田市にある「岡城レタス研究会」の農場で収穫体験を行う。収穫体験は、店舗で使用している野菜がどのように栽培・収穫されているのかを実際に体験し、採れたて野菜の価値を感じ、生産者の人と情報交換しながら交流を深める場として実施している。

「新とびきり 大盛りレタス テリヤキバーガー」は、人気の「テリヤキバーガー」を国産牛100％使用のパティに変更し、さらにレタスを通常の約1.6倍に増量した。オリジナルのテリヤキソースを絡めた国産牛パティとたっぷりのレタスに、ハーフマヨネーズタイプを乗せている。しっかりした肉感のパティと、産地から直送したみずみずしいレタスを楽しめる、産直フェスタならではのハンバーガーとなっている。

［小売価格］
大盛りレタス テリヤキバーガー：720円
持ち帰り用レタス 1個：200円
（すべて税込）
［発売日］10月22日（火）

モスバーガー＝https://www.mos.co.jp