- Drink&Food2024/10/25 13:58
ローソン、冷凍スイーツシリーズから2個入りの「今川焼」2品と温度によって食感と味が変わる「生チーズケーキ」を発売
ローソンは、“冷凍スイーツ”シリーズから、10月29日に北海道・東北・関東地区のローソン店舗(約7000店:9月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、食べやすい2個入りの「今川焼(あずきあん)」と「今川焼(カスタード)」を先行発売する(中部・近畿・中四国・九州・沖縄地区では11月5日から発売)。また、11月5日から全国のローソン店舗(1万3983店舗:9月末時点、ローソンストア100を除く)で、冷凍・半解凍・全解凍の3種類の状態でそれぞれ違う食感と味が楽しめる「生チーズケーキ」を発売する。“冷凍スイーツ”に関しては、2021年の発売開始以来、シリーズ累計1200万個以上を販売した(9月末時点)。
インターネット調査によると、「今川焼」は「好きなあんこのお菓子ランキング」で2位にランクインする幅広い世代に人気の商品となっている(出典:LINEリサーチ)。今回、定番の「あずきあん」と「カスタード」の2種類で、食べやすい2個入りサイズの商品を開発した。
「生チーズケーキ」に関しては、商品の状態によって食感と味が変わり、自分好みの食べ方を楽しめる、ローソンの冷凍スイーツとしては今までにない商品となっている。
“冷凍のまま食べる”では、まるでアイスケーキのような食感で、すっきりとした冷たい味わいと酸味が楽しめる。
“半解凍して食べる”では、外側はなめらかな食感、中側はアイスの食感で、食感のコントラストが楽しめる。
“凍して食べる”では、とろりとしたなめらかな食感で、チーズケーキの甘みと香りが存分に楽しめる。
ローソンでは、コロナ禍での外出自粛の影響によるストック需要の高まりを受け、2021年4月から、解凍の手間なくいつでも好きな時に食べられる「冷凍スイーツ」の発売を開始し、これまでに24種類を発売、30代~50代の女性の消費者に好評を得ている。
ローソンは今後も、消費者ズに合わせて、工夫を凝らした冷凍スイーツの開発・発売を進めていく考え。
「今川焼(あずきあん)」は、北海道産あずきを使用した粒あんを楽しめる、しっとりかつ香ばしく焼き上げた今川焼。ハチミツを使用して優しい味わいに仕上げた生地で、ふんわりとした食感を実現している。食べやすい2個入り。
「今川焼(カスタード)」は、卵黄と北海道産生クリームを使用した、ミルク感のあるカスタードクリームを楽しめる今川焼。ふんわりと焼き上げた生地の口溶けの良さが、カスタードクリームの美味しさを引き立てる。食べやすい2個入り。
「生チーズケーキ」は、北海道⼗勝産生クリーム、生乳、サワークリーム、クリームチーズ等を使用した、コクがありながらもなめらかな食感のチーズケーキ。冷凍・半解凍・全解凍の3種類の状態で食べられる。2個入り。
[小売価格]
今川焼(あずきあん):214円
今川焼(カスタード):214円
生チーズケーキ:495円
(すべて税込)
[発売日]
今川焼(あずきあん):10月29日(火)から順次
今川焼(カスタード):10月29日(火)から順次
生チーズケーキ:11月5日(火)