アルテゴ、「BAGEL＆BAGEL」で「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」の一環として米粉を練りこんだもちもちの和風ベーグルを販売

JFLAホールディングスの子会社であるアルテゴが運営する「BAGEL＆BAGEL」は、「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」の一環として、11月1日から米粉を使ったグルメフェアに期間限定で参画する。

「米粉70％」は、米粉を練り込んだ、もちもち食感の和ベーグル。1個あたり400mgのカルシウムが含まれている。噛めば噛むほど米粉の甘味が感じられて、炊き立てのお米のような香りにお餅のような食感がクセになること間違いなしだとか。ぜひトーストして食べてほしいという。

「抹茶とあずき（米粉70％配合）」は、米粉を練り込んだ、もちもち食感の和ベーグル。香り高い抹茶とほんのり甘いあずきを練り込んだスイーツベーグルとなっている。

「黒豆ときなこ（米粉70％配合）」は、米粉を練り込んだ、もちもち食感の和ベーグル。きなこと黒豆を練り込んだ香ばしい和風のスイーツベーグルとなっている。

「米粉を味わうベーグルサンドイッチとスープのセット」は、米粉ベーグルの美味しさを再発見できる和素材をあわせた「「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」限定サンドイッチと塩糀を使用した優しい味わいのカラダ温まるスープのセットになっている。

「きんぴら牛蒡と照り焼きチキン」は、和惣菜「きんぴらごぼう」とふっくらジューシーに焼き上げた照り焼きチキンをあわせた。大葉ときざみ海苔、糸切り唐辛子が和を彩る米粉の美味しさを味わってもらいたい「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」限定サンドイッチとなっている。

「12種野菜の塩糀スープ」は、12種類の野菜の旨みを十分に引き出したブイヨンベースの野菜スープに発酵食品「塩糀」の旨みが引き立つカラダ温まるスープとなっている。

BAGEL＆BAGELのベーグルは「しっとり＆もちもち」にこだわり、日本人の好みにあうベーグルづくりを目指してきた。米粉は小麦粉に比べて水分含有量が多くなる性質があるため、米粉を使用することで「しっとり＆もちもち」した商品を作ることができた。より消費者に商品を楽しんでもらえるようにさらにラインアップを増やしている。

またBAGEL＆BAGELを運営するアルテゴでは、いくつかの社会貢献活動にも取り組んでいる。「地産地消、食料自給率UP」へも貢献したいと考えており、今回の「食料自給率アップに向けた米粉利用拡大」という趣旨に共感した。

米粉を使うことで「しっとり＆もちもち」とした美味しいベーグルを消費者へ提供できること、食料自給率や健康等の社会的課題に貢献出来ることに、意義を感じて参加させてもらってのだという。

［小売価格］
米粉70％：258円
抹茶とあずき（米粉70％配合）：268円
黒豆ときなこ（米粉70％配合）：268円
米粉を味わうベーグルサンドイッチとスープのセット：1100円
きんぴら牛蒡と照り焼きチキン 単品：759円
12種野菜の塩糀スープ 単品：462円
（すべて税込）
［発売日］11月1日（金）

アルテゴ＝https://altego.jp
JFLAホールディングス＝https://j-fla.com