- Drink&Food2024/10/31 18:26
森永製菓、厳選した素材と環境で仕込んだ森永甘酒缶50周年記念商品「至福の甘酒」を森永ダイレクトストアで5000本限定発売
森永製菓は、「森永甘酒」が50年間以上紡いできた技術と想いを込め、厳選した素材と環境で仕込んだ、森永甘酒缶50周年を記念した特別な甘酒「至福の甘酒」を、11月1日から森永ダイレクトストア(森永製菓の通信販売)で5000本の数量限定で発売する。
甘酒づくりのこだわりでは、九州屈指の清流といわれる「番匠川」が流れ、豊かな自然に囲まれた大分県佐伯市の甘酒専用工場で、職人が真心こめて、手間ひまをかけて、厳選した素材と大地に磨かれた水で丹精込めてじっくり丁寧に仕込んだ。
おいしさへのこだわりとして、酒粕のコクと米麹のやさしい甘さを活かした2つの発酵素材を使用。森永製菓がこれまで培ってきた甘酒づくりのノウハウを活かし、「至福の甘酒」にふさわしい素材を、一つひとつこだわり抜いて選んだ。
コクは、 旨味と甘みが特徴の“金芽米”を使い、伝統的な製法で丁寧に作った米麹(米麹中5割使用)でお米本来の旨味と甘さを引き出す。香りは、日本酒の中で人気が高いとされる“純米大吟醸”の酒粕を使い、豊かなコクと芳醇な香りを醸し出す。甘みは、和菓子にも使われる“琉球和三盆糖”(砂糖中23%使用)を使用。まろやかで上品な甘みと風味を演出する。深みは、沖縄の美しい海で生まれた、旨味の強い塩“ぬちまーす(命の塩)”を使用。ふくよかな味わいを引き出す。
「至福の甘酒」は、毎日、おいしく飲んで、消費者に笑顔で過ごしてもらえるように、森永製菓の甘酒作りの技を活かし、厳選した素材と環境で仕込んだ。芳醇な香りとまろやかな甘み、ココロとカラダに染み入る味わいをこの一本で楽しめる。発売から50年間で紡いできた森永製菓の想いをのせた「至福の甘酒」の発売を通じて、新しい甘酒の魅力を伝えて、消費者に笑顔を届けていく考え。
[小売価格]2200円(税込)
[発売日]11月1日(金)