ヤクルト、糖質とカロリーを低減した乳製品乳酸菌飲料「Yakult1000 糖質オフ」の販売地区を全国に拡大

ヤクルト本社は、乳製品乳酸菌飲料「Yakult（ヤクルト）1000 糖質オフ」を11月1日に関東1都3県（東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県）で先行発売し、消費者から好評を得ている。今回来年1月6日に販売地区を全国に拡大する。

「Yakult（ヤクルト）1000 糖質オフ」は、「Yakult（ヤクルト）1000」に比べて糖質・カロリーを低減（32％オフ）し、より甘さを控えた商品とのこと。同社の研究開発・技術力を結集し、生きた「乳酸菌 シロタ株」を同社最高密度の1mlに10億個含み、乳製品乳酸菌飲料「Yakult（ヤクルト）1000」の基本設計をベースに、糖質・カロリー・甘さを気にする消費者の要望に応えた。

商品特長は、ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」が1本（100ml）に1000億個含まれている。「Yakult（ヤクルト）1000」の基本設計をベースに、糖質とカロリーを低減（32％オフ）し、より甘さを控えている。

［小売価格］
1本：130円
7本パック：910円
（すべて税別）
［発売日］2025年1月6日（月）

ヤクルト本社＝https://www.yakult.co.jp