キューサイ、発酵ブランドオリゼとコラボした「米麹グラノーラ ケール」をORYZAE公式ECサイトで販売

キューサイは、日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指すオリゼとコラボレーションした「米麹グラノーラ ケール」を、ORYZAE 公式ECサイトで11月13日から販売する。米麹の甘みとケールのコクが合わさることで、砂糖不使用でも食べやすい味に仕上がった。野菜不足が気になる人や、美味しく野菜を補いたい、家族の健康を考えて食事を選びたいという人にぴったりの商品となっている。

オリゼは「5win（5方よし）」の経営方針を掲げ、オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）の製造・販売を中心とした企業活動によって社会課題の解決を目指している。これまでも、“手軽でおいしいサステナブルな選択肢”を増やすために、あらゆる企業やブランドとのコラボを実施してきた。

キューサイは、年齢を重ねることを前向きにとらえ、こころ豊かに生きる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指して企業活動に取り組んでいる。1982年から農薬・化学肥料を使わずに栽培したケールを原料とした青汁を作り続け、現在ではヘルスケア事業・スキンケア事業も展開している。

人々の健康を願う2社が共同開発し、手軽に野菜をチャージできるよう作り上げたのが今回の「米麹グラノーラ ケール」だとか。砂糖不使用、米麹由来の天然の甘さとケールの組み合わせで食べやすい味に仕上げた。体を気遣いたいけど忙しくてなかなかできていない、美味しいものを食べながら健康になりたい、と思う人に活用してもらい、朝食や間食に食べてもらいたい考え。

同品は、野菜の旨みがギュッと濃縮した米麹グラノーラ。野菜不足が気になる人や、美味しく野菜を補いたい、家族の健康を考えて食事を選びたいという人にぴったりとなっている。そのままでも美味しいが、牛乳やヨーグルトにトッピングするとさらに美味しく楽しめる。

オリゼ甘味料（米麹発酵糖分）は、米麹から作る砂糖代替甘味料とのこと。発酵によって米から引き出した優しい甘さが特徴で、罪悪感なく“甘いしあわせ”を楽しめる。オリゼの自社ブランド「フードコスメ ORYZAE」をはじめ、保育園給食や菓子製造など幅広く活用されている。古米や規格外の米をアップサイクルして製造することも可能で、サステナブルな甘味料を生み出す技術として企業コラボなども実施している。

［小売価格］1280円（税込）～
［発売日］11月13日（水）

キューサイ＝https://corporate.kyusai.co.jp
オリゼ＝https://www.oryzae.site