- Drink&Food2024/11/18 17:39
ネスレ日本、カフェイン50%オフのレギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」を発売
ネスレ日本は、一般的なコーヒー抽出液と比較してカフェイン50%オフ(同品2gを140mlのお湯に溶かしたコーヒー液を日本食品標準成分表2020年版(八訂)「コーヒー浸出液」と比較し、カフェインが約1/2)を実現したレギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」を11月20日に発売する。まずは試しやすい「20本入りのスティックブラック」をAmazonおよび一部の小売店で発売し、来年春にはラインアップを拡充して全国発売を行う。同製品は、ソリュブルコーヒー・インスタントコーヒーでは日本初(ソリュブルコーヒー・インスタントコーヒーカテゴリーにおいて、ネスレ日本調べ(10月末時点))のカフェインハーフ製品となり、カフェイン含有率が低いコーヒーの市場を新たに生み出し、コーヒー市場全体のさらなる活性化を狙う。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」は、一般的なコーヒー抽出液と比較してカフェイン50%オフを実現しながら、「ネスカフェ ゴールドブレンド」ならではの上質な香りとすっきりとした軽やかな味わいが楽しめるコーヒー。選び抜かれたこだわりの豆を使用し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す、時間管理と温度管理に徹底的にこだわった製法で作られている。
「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」は、朝や昼はもちろんのこと、これまではカフェインを含むコーヒーの飲用を控えがちだった夕方まで、好みのタイミングに、より気兼ねなく、コーヒーを楽しめる。
1967年に日本初のフリーズドライ製法を導入したコーヒーとして発売された「ネスカフェ ゴールドブレンド」は、皆様の大切な1杯であり続けるために品質を追求し、技術革新を続け、日本のコーヒー文化の発展に貢献してきた。今から50年前の1974年には、当時としてはまだ珍しかったカフェインレスコーヒー「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」を発売するなど、新しいコーヒーの楽しみ方を提案してきた。
近年、ライフスタイルの多様化や健康志向の高まりから、カフェインを含まない飲料やカフェインの含有量が少ない様々な飲料の需要が増加している。コーヒーにおいては、家庭用カフェインレスコーヒー市場が過去10年間で約3倍(コーヒーカテゴリーの製品(ソリュブルコーヒー・インスタントコーヒー)のうち名称に「カフェインレス」「デカフェ」「カフェインカット」「ディカフェ」のいずれかを含む製品を対象に調査、ネスレ日本調べ(2013年~2023年))に成長した。「自分好みにカフェイン量を選びたい」、「気兼ねなく自由にコーヒーを飲みたい」という新たなニーズに対応し、新しいコーヒーの楽しみ方やライフスタイル提案するために、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインハーフ」を発売する。
[小売価格]506円(税込)
[発売日]11月20日(水)
ネスレ日本=https://www.nestle.co.jp
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