- Drink&Food2024/12/02 21:19
キリン、スタンダードビールとして17年ぶりの新ブランド「キリンビール 晴れ風」の新CM「晴、風、土。」篇を放映開始
キリンビールは、新CM“晴れ風「晴、風、土。」篇 2024”を12月2日から順次放映開始する。新CMでは、晴れ風に使用している秋田県横手市のホップ畑を訪れる内村光良さんが、地元の人と畑作業を体験。内村さんが「僕、目黒蓮じゃないですよ」というと、「そんなライバル視しなくても」と地元農家からの鋭いツッコミに思わず爆笑。農作業終わりには国産希少ホップ「IBUKI」使用の晴れ風で乾杯する内容となっている。
CM「晴、風、土。」篇では、前回CMに引き続き内村光良さんが登場。ナレーションでは今田美桜さんが晴れ風の品質のこだわりを伝える。
内村さんが訪れたのは、秋田県 横手市、冬のホップ畑。このホップ畑では「晴れ風」に使われている希少な国産ホップ“IBUKI”が栽培されている。ホップは夏に花を咲かせ、冬は株だけを残すため、冬のホップ畑には緑がなく土の状態だとか。農家の人々とともに、満開のホップの花が実ることを想像しながら、春に備えた畑仕事をする内村さん。
楽しく談笑しながら作業する中では、内村さんが「私、晴れ風っていうコマーシャル出てるの知ってます?目黒蓮じゃないですよ」というユーモアある発言に「そんなライバル視しなくていいじゃないですか」との鋭いツッコミをもらい、思わず満面の笑み。
農作業後は、地元の人々と晴れ風で乾杯。思い思いにビールを飲む姿が映し出される。爽やかな“いい風”が吹き抜ける中、美味しそうにビールを飲む姿と、全篇を通した心のこもった今田美桜さんのナレーションにも注目となっている。
晴れ風は、土の恵みが生きているビール。キリンビール 晴れ風は、スタンダードビールとして17年ぶりの新ブランド(プレミアム・クラフト・販売先限定品・既存ブランド派生品を除く)。販売好調の要因の一つが、しっかりした麦のうまみと、スッと抜けるクセのなさが両立した味わいだとか。その味わいをつくるのに、重要な役割を担っているのが、「ビールの魂」といわれるホップ。100年以上ビールをつくり続けているキリンは、国産ホップの生産にも100年以上、関わり続けている。
「晴れ風」に使用しているのは、柑橘系の爽やかな香りが特長の国産希少ホップ「IBUKI」。高い蔓に成長するホップの栽培の手入れは、まだ土の状態の冬から始まる。今回のCMは内村さんがそんな冬の畑を訪れ、手間を惜しまず丹精込めて国産ホップを育ててくれている生産者の人と一緒に手入れを行う姿を撮影した。
「晴れ風」は、キリンらしい丁寧なものづくりの精神がつまった自信作であることが、改めて感じられるCMとなっている。
[「晴、風、土。」篇 CM情報]
タイトル・尺数・出演者:晴れ風「晴、風、土。」篇 2024 30秒/60秒(内村光良さん)
放送開始日:12月2日(月)から順次
放送エリア:全国
YouTube:
晴れ風「晴、風、土。」篇 2024 30秒:https://www.youtube.com/watch?v=MNP40K89ySM
晴れ風「晴、風、土。」篇 2024 60秒:https://www.youtube.com/watch?v=kJBYfP05WXQ
キリンビール=https://www.kirin.co.jp