デニーズ、東京白金台のフレンチの名店「ルカンケ」の古屋壮一シェフ監修によるメニューの新作を期間限定販売

セブン＆アイ・フードシステムズが運営するデニーズは、12月24日から、東京白金台のフレンチの名店「ルカンケ」の古屋壮一シェフ監修によるメニューの新作を販売する。

今回デニーズに2000年から14年間冬のごちそうとしてデニーズの“顔”となったロッシーニが10年ぶりに戻ってきた。今までのデニーズの開発知識と古屋シェフのエッセンスを取り入れた「ロッシーニ風牛フィレステーキ」に仕立てた。前菜には「米粉のガレット～半熟たまごのソース」「播磨灘産牡蠣のガーリックバターオーブン焼き」の2種類を品揃えし、冬のごちそうシーズンにピッタリのフルコースを、デニーズで楽しめる。

「ロッシーニ風牛フィレステーキ」は、柔らかい牛フィレ肉に、焼き加減にこだわってグリルしたグラフォアを重ね、自家製のチョコバルサミコソース、さらにトリュフソースとトリュフオイルを合わせ、香り豊かなステーキとなっている。食感のアクセントにクルトンと、ステーキの箸休めにホクホクとしたじゃがいもにあっさりとしたホワイトソースを合わせた。

「米粉のガレット～半熟たまごのソース」は、自家製のもちもちとした食感の米粉ガレットはパルミジャーノレッジャーノを混ぜ込んでおりチーズのコクと香りを楽しめる。ガレット上にラタトゥイユ、ふわふわチーズ、ベビーリーフをトッピングした。温泉卵にオリーブオイル、バルサミコソースを入れた特製ソースを消費者自身で混ぜ、ガレットにかけて食べる体験型の商品となっている。

「播磨灘産牡蠣のガーリックバターオーブン焼き」は、大粒で身がふっくらとした播磨灘産の牡蠣に、パセリやガーリック、エシャロットを合わせたエスカルゴバターとしめじ、パン粉を一緒にオーブンで焼き上げることで香りと旨味が広がる。仕上げのクラッシュアーモンドをかけることで食感のアクセントを楽しんでほしいという。

［小売価格］
ロッシーニ風牛フィレステーキ 単品：2970円
米粉のガレット～半熟たまごのソース 単品：770円
播磨灘産牡蠣のガーリックバターオーブン焼き 単品：7770円
ファットバスタード ピノ・ノワール＜赤＞ ミディアムボディ
　ボトル（750ml）：2937円
　グラス（150ml）：572円
ファットバスタード シャルドネ＜白＞辛口
　ボトル（750ml）：2937円
　グラス（150ml）：572円
（すべて税込）
［発売日］12月24日（火）

デニーズ＝https://www.dennys.jp