バシャコーヒーと東急グルメフロント、フランチャイズ契約を締結し来年に日本初の旗艦店を東京にオープン

Bacha Coffee Pte Ltd（以下、バシャコーヒー）と東急の子会社である株式会社東急グルメフロントは、フランチャイズ契約を締結し、来年に日本初の旗艦店を東京にオープンする。

1910年にモロッコ・マラケシュのダール・エル・バシャ宮殿内で創立された伝統あるコーヒーブランド バシャコーヒーは、2025年に東京・銀座の中心に日本初の路面店をオープンし、洗練されたリテール、テイクアウト、ダイニングの体験を日本のコーヒー愛好家にもたらす。店舗では、丁寧にハンドローストされた豆の販売、好みに合わせた豆挽きサービス、グルメギフト、テイクアウト、そして伝統的な抽出方法による上質なコーヒーを提供するエレガントなテーブルサービスを楽しめる。

バシャコーヒーブティックでは、世界35地域から集められた200種類以上の100％アラビカコーヒーを提供するほか、ギフト商品やコーヒーウェアも取り揃える予定。また、バシャコーヒールームでは、スイーツやオールデイダイニングの食事、シグネチャーのクロワッサン、そしてホイップクリームとバニラビーンズを添えた丁寧に淹れられたコーヒーなど、ユニークなスペシャルメニューを提供する。さらに、時間のない消費者には、バシャコーヒーの特別なテイクアウトサービスを楽しめる。

バシャコーヒー、東急、東急グルメフロントの3社は、今後も東急線沿線内外において店舗を拡大し、消費者まの生活をより豊かにすることを目指す考え。

東急グルメフロント＝https://www.tokyu-gf.com