アサヒビール、「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」を期間限定オープン、3時のヒロインが提供メニューを絶賛

アサヒビールは、食事の脂肪や糖分の吸収を抑える機能があることが報告されている難消化性デキストリン（食物繊維）を配合したカクテルテイスト飲料「アサヒスタイルバランス」食生活サポートの3品種の飲み比べと管理栄養士が監修した栄養バランスの取れた料理を体験できる期間限定店舗「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」を、12月9日から13日まで東京・新橋にオープンする。これにともない、「アサヒスタイルバランス」のCMに出演するお笑いトリオ・3時のヒロイン 福田さんと、メンバーのかなでさん・ゆめっちさん、料理を監修した管理栄養士でYouTuberのおすぎさんを招き、オープン発表会を12月9日に開催した。発表会では、「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」の開催背景やコンセプトについて説明した他、3時のヒロインが実際に提供されるメニューを試食し、魅力を伝えてくれた。

「当社では、飲める人も飲めない人もみんなが楽しめる、体質や気分に合わせた自由な飲み方として、『スマートドリンキング』（以下、スマドリ）を提案している。この取り組みの1つとして、昨年3月から吉本興業と協業を開始し、ダウンタウン・浜田雅功さん、ブラックマヨネーズ・小杉竜一さん、ミキ・亜生さん、そして3時のヒロイン・福田さんによるオリジナルユニット『ノミトモズ』を結成し、幅広い世代に『スマドリ』のメッセージを届けてきた」と、アサヒビール スマドリマーケティング部長の高橋徹也氏が挨拶。「こうした取り組みの結果、『スマドリ』の認知率は、昨年3月の16％から着実に上昇し、今年10月には42％に到達している。特に、お酒を飲む20代～30代の認知率は約70％まで上昇している」と、若年層を中心に「スマドリ」の文化が浸透しつつあると説明する。

「また、『スマドリ』の推進に向けて、カクテルテイスト飲料の商品展開にも力を注いでいる。カクテルテイスト飲料とは、20歳以上の人の飲用を想定した、ノンアルコールでサワーやカクテルのような味わいを楽しめる飲料の総称となる。飲みたいけれど飲めない人がお酒気分を楽しめる商品として、年々市場規模が拡大している。その中で当社は、“おいしくて、さらに身体にもうれしいノンアル”の機能性表示食品『アサヒスタイルバランス』シリーズを7品種ラインアップしている」と、豊富な品揃えでカクテルテイスト飲料の市場成長をリードしているのだと胸を張る。

「そして今回、『アサヒスタイルバランス』の食生活サポートシリーズと栄養バランスのとれた食事を体験できる期間限定店舗『サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭』をオープンする。同店では、『アサヒスタイルバランス』食生活サポートの3品種（ハイボール／ゆずサワー／レモンサワー）の飲み比べと、管理栄養士のおすぎさんが監修した栄養バランスの取れたメニューを販売する」と、「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」のイベント概要を紹介。

「店内は、和食料理と合う食堂をイメージしており、『アサヒスタイルバランス』のターゲットである30代～50代の会社員が多く行き交う新橋エリアに店舗を構えた。このポップアップイベントを通して、『アサヒスタイルバランス』のおいしくて身体にもうれしいという独自価値を体験してもらいながら、食生活が乱れがちな年末に、新橋を訪れる人々の食生活をサポートしていきたい」と、イベントに込めた想いを語った。

ここで、「アサヒスタイルバランス」のCMに出演する3時のヒロイン 福田さんと、メンバーのかなでさん・ゆめっちさんが登場。福田さんは、「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」の宣伝大使として、店員の衣装を披露し、「いろいろバイト先で、『店長に似てる』といわれてきた。『アサヒスタイルバランス』のCMに出させてもらっているからには、今日は私が店長として、この服装が一番似合っていると思う」と、得意げな表情を浮かべていた。

メンバーの食生活について心配な点を聞くと、「ゆめっちは、ヨーグルトにジャムを一瓶入れたり、豆乳1Lを持ち歩いていたりと、過剰摂取になっているのが心配。かなでは、仕事以外のプライベートで、ものすごく食べていると思う」と、二人とも普段から食べ過ぎなのだと指摘した。

そこで、「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」の料理を監修した管理栄養士でYouTuberのおすぎさんに、ゆめっちさんとかなでさんの1日の食事を採点、講評してもらった。

ゆめっちさんは、ここ最近忙しかった日の1日の食事として、シリアル・おにぎり・シチューごはん、深夜に餃子・じゃがバターなど偏った食事を発表。おすぎさんは、この食事に「15点」と辛口の採点を出し、「糖分にかたよった食事になっている」と講評した。

一方、かなでさんのここ最近忙しかった日の1日の食事は、生放送中の試食からパスタ、おこわ、ケータリングでハンバーグやラーメン、さらに夜11時頃にはビールやタコライスや沖縄そばと発表。量の多さが気になる食事内容だが、おすぎさんは「40点」と採点。「全体的に量は多いのだが、しっかりタンパク質を取っている印象」と、栄養バランスの観点から評価していた。かなでさんは、ゆめっちさんよりも高い点数に驚きの様子だった。

そんな食生活が乱れているかなでさんとゆめっちさん、そして福田さんに、「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」で提供されるランチタイムのメニューを試食してもらった。メニューの献立は、主菜が「鮭の照り焼き七味風」、副菜が「ほうれん草の味噌マヨ和え」と「4種の野菜の和風マリネ」、主食が「もち麦ごはん」の4品。なお、ディナータイムのメニューは、主食を除くおかずのみの3品となる。

メニューを監修したおすぎさんは、「一番意識したことは、炭水化物、タンパク質、脂質のバランスがちょうどよくなること。年末には食事が偏りがちになるので、そこを補えるように基本に忠実にメニューを考案した。また、食材の風味をきかせることで、あまり味付けを濃くしなくても満足してもらえるように工夫した」と、料理のこだわりポイントを教えてくれた。

メニューを試食したかなでさんは、「もち麦ごはんの味付けがとても良い。体にいいものを食べているという実感がする」とコメント。ゆめっちさんは、「ほうれん草の味噌マヨ和えがとても美味しい。味噌が入ってるのでコクやマイルドさが増していて、甘みもあってすごく食べやすい」と絶賛していた。福田さんは、「アサヒスタイルバランス」と料理を一緒に食べた感想について、「物足りなさがまったくなく、満足感がある。『アサヒスタイルバランス』も、さっぱりしていて、主張が強すぎないので、料理を引き立てている感じがする」と、ベストマッチな組み合わせに仕上がっているとアピールしていた。

最後に、福田さんは、「『アサヒスタイルバランス』は、健康に気を遣いたいけれど、お酒も飲みたいというときにぴったりだと思う。料理の満足感も高いので、ぜひ『サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭』に足を運んでほしい」と、新橋を行き交う多くの人が「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」に訪れることを願っていた。

［「サクッと 食生活サポート スタイルバランス亭」開催概要］
場所：東京都港区新橋3－16－17 1F
期間：12月9日（月）～13日（金）
営業時間：
　ランチタイム 12:00～14:00（LO 13:30）
　ディナータイム 17:00～21:30（LO 21:00）
ランチメニュー：「アサヒスタイルバランス」食生活サポート3品種の飲み比べセットと管理栄養士監修の料理（もち麦ごはん含む4品）500円
ディナーメニュー：「アサヒスタイルバランス」食生活サポート3品種の飲み比べセットと管理栄養士監修の料理（おかずのみ3品）300円
（すべて税込）

アサヒビール＝https://www.asahibeer.co.jp/
アサヒスタイルバランス ブランドサイト＝https://www.asahibeer.co.jp/k_hyoji/stylebalance/